お料理しましょ ページ5
材料も調達して涙と海とは一旦別れてエプロンをして台所に立つ
ここに立って料理するのも久しぶりだ
始「A俺も手伝う」
「いいの?普段あんまりお休みないんだし休んでた方がいいんじゃ?」
始「それはお互い様だろ、それにたまにはな」
「じゃぁお願いしようかな」
始の好意に甘えて2人で分担して作る
メインは私、サラダは始が
始も料理上手だし、ほんと始って何やらせても出来ちゃうからなぁ
「始黒胡椒取って」
始「あぁ、ほら」
「ありがとう」
順調に料理を完成させていく
こういう何気ない日常が好きで始と2人でっていうのもあって幸せを感じれる
駆恋「ただいま」
「あら駆と恋おかえり」
始「お疲れ」
恋「お疲れ様です始さんも一緒につくってる!」
駆「ほんとだ!美味しそうな匂いですね!」
「始がね手伝うって言ってくれたからお言葉に甘えることにしたの」
始「まだ出来ないからな」
恋「楽しみですね駆さん!」
駆「うんうん美味しいこと間違いないですね」
カシャカシャ
「えっカシャ?」
隼「やぁごきげんよう女王様」
駆恋「隼さん!?いつの間に」
隼「いやぁプロセラの共有ルームで優雅なティータイムをしていたらね、海と涙が今日はAの手料理が食べれると聞いてね!写真を撮りにきーたーらー!始まで一緒じゃないか!これは写真を撮らないと!というわけだよ」
始「隼お前仕事は」
隼「今日はお休みだからね始クラスタとしてはエプロン姿の始を見とかないと!」
「隼は本当に始が好きね」
隼「おや僕はAも好きだよ」
「ありがとう」
始「隼ソファーに座ってろ」
隼「はーい」
隼は始の言うことは聞くのね
あっ涙と海が来た
あら海が隼にプチ説教してる
プロセラの魔王様は本当に自由ね海フォイトだよ
始「こっちは出来たがAはどうだ?」
「もうすぐ出来るよ、あっ始オーブン見てくれる?そろそろ焼けるから」
始「あぁ」
隼「いやぁあの2人はほんとに絵になるね」
恋「完璧な組み合わせですよ」
駆「素敵だね」
涙「始とA仲良し」
海「それにしても」
涙「?」
海「新婚夫婦の休日ってかんじだな」
恋駆「確かに!」
隼「まぁあの2人ならそのうちそうなるんじゃないかなー」
そんな会話がされているのも知らず私と始は料理を完成させていった
143人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
MAIYA(プロフ) - 睦月さん» comme thanks*コメントありがとうございます。亀更新ですがこれからも頑張っていきますのでまた見ていただけたら嬉しいです (2017年7月24日 15時) (レス) id: e3cb026e35 (このIDを非表示/違反報告)
睦月(プロフ) - 更新、して下さって有難うございますm(_ _)mMAIYAさんのペースで更新、頑張ってください!応援してます!! (2017年7月5日 6時) (レス) id: 338015812f (このIDを非表示/違反報告)
MAIYA(プロフ) - 桜姫さん» コメントありがとうございます。これからも更新頑張ります。また読んで頂けると嬉しいです。 (2017年4月14日 22時) (レス) id: f5c554b3a2 (このIDを非表示/違反報告)
桜姫(プロフ) - はじめまして!コメント失礼します!毎回楽しみに拝見させていただいています。凄くおもしろいです!読んでると、とてもキュンキュンしますw葵くんと夢主ちゃんの雰囲気みたいなのがとても好きです!もちろん始さんともです!更新頑張ってください!応援しています! (2017年4月14日 2時) (レス) id: dcbb5b14a5 (このIDを非表示/違反報告)
MAIYA(プロフ) - 広瀬葵さん» こちらも読んで頂けてるとは、ありがとうございます!とても嬉しく思います。これからも拙い文ですがよろしくお願いします (2017年4月5日 1時) (レス) id: f5c554b3a2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:MAIYA | 作成日時:2017年3月27日 20時