7話 ページ8
?side
びっくりした。物凄く綺麗な声でこんなに良い歌を作る人を初めて見た。
とても美しいからつい、声を掛けてしまった。
まぁ、面識もないし『誰だ?』って目で見られたけどね
あの子の作曲レベルには俺の周りのladyが束になっても届かないだろう...
それに容姿も...とても魅力的だと思った。
少し、仲良くなりたいな。と思った
貴方side
誰だ?この人。全く見覚えないけど...
噂のって、私もしかしてなんかした?
貴方「あのぅ...何か?」
オレンジの髪にスラリとしたモデルみたいなスタイル。それに...目もキレイ
ジィー
?「俺の顔に何かついてるかい?」
貴方「あっ、いえ...」
見すぎた...
貴方「それで...何か私にご用では?」
?「いや?綺麗な歌だなと思ったから、つい声を掛けてみたくなったんだ」
貴方「は、はぁ
貴方はどちら様?」
レン「俺?俺は神宮寺レン。レンって呼んでいいよ
君は?」
貴方「わ、私は一夜Aです。編入生で、最近入ってきました」
レン「そう。よろしくねlady」
れ、レディ?
貴方「は、はい。」
レン「それじゃね」
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作者名:SS YT | 作成日時:2018年4月1日 21時