1話 ページ2
貴方side
貴方「今回は本当にありがとうございます!それじゃ!頑張ってきまーす!」
学園長「期待してま〜すよ」ニヤリ
・・・・・・・・
林檎「はーい皆〜おはやっぷー♪今日は、編入生を紹介するわよ〜☆」
ザワザワザワザワ
「どんな子だろ〜」
「可愛い子かなー」
林檎「はいはい、皆静かにー!
さ、入ってきていいわよー♪」
ガラガラッ
貴方「初めまして!一夜Aと申します!年は違いますが、宜しくお願いします!」
「え?年が違うってどういうこと?」
「留年とか?w」
貴方「いえ、飛び級です。今年で13歳です☆」
「はあ!?」
「13!?」
「そんなんでここに入れたのか...」
貴方「まー、これから宜しくお願いしまーす♪」
林檎「貴方の席はそこね。
じゃ、授業始めるわよー!」
.
.
.
よーし、やーっと授業終わった〜
さ!練習室借りるんだし、そろそろ準備を...
〔ピアノ室〕
さー!どんな曲を作ろうかなー?
ガラッ
「「あ、」」
貴方「あれ?この時間は私が取っといたはず...?」
春歌「あっ、そ、そうなの!?ごめんね!それじゃあ!」
貴方「あっ!ねぇ待って!」
春歌「え?」
貴方「ここに来たってことは時間、あるんでしょ?
ちょっと聞いて感想教えてくれない?」
春歌「え...いいですけど...。」
《ここに来て良かった
貴方に会えて良かった
楽しいこと、嬉しいこと、いっぱい作ろうよ
これから先の明るい未来、素敵な景色
笑えば近く近くなってくる
もっともっと手のばして
みんなみんな声を出して
楽しい世界、新しい世界、見に行こう》
貴方「ふぅ。どうだった?」
春歌「す...凄いです!!とっても素敵で、感情が、心がこもってて、凄く感動しました!」
貴方「そ、そんなに?
そう...ありがとう!」
春歌「あ、あの私、七海春歌っていいます。よければ、どうぞよろしくお願いします...。」
貴方「うん!よろしくね!春歌ちゃん!
貴方、同じクラスの子だよね?じゃー私の自己紹介は済んでるね。気軽にAって呼んで!」
春歌「うん!Aちゃん!」
〜お友達〜
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作者名:SS YT | 作成日時:2018年4月1日 21時