み ページ2
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坂 『まず、君の名前は?僕は坂田優!』
『私は野寺A。よろしくね』
ふわっと笑う君。また心臓が高鳴った
坂 『じゃあ、Aって呼ぶね!』
『私も優って呼ぶ!』
たわいもない話がこんなに楽しく感じたのは初めてだった
でも、本題。君の願いを叶えてあげること
坂 『僕はなにをすればいい?』
『えへへ、まだ決めてないんだ』
"君しかいないと思って声かけちゃった"
君は恥ずかしそうにそう言った
僕まで照れちゃうじゃんかッ…///
ああ、もう恥ずかしい顔が真っ赤だ
坂 『んー、じゃあ僕がAの好きな人に近づけばいいんかな?そしたら、紹介出来るな!』
『名案!優くんさすが!』
嬉しそうで何よりだ
坂 『じゃあ、がんばるぞー!!』
『おー!!』
嬉しいのに、楽しいのに、、
ズキッと
心の痛む音がした
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無名 - 美樹さん» 大変申し訳ありません。忘れておりました (2018年2月15日 18時) (レス) id: 9eec3c61f4 (このIDを非表示/違反報告)
美樹(プロフ) - 実在する人物が登場しますので、オリジナルフラグを外して頂けませんか? (2018年2月15日 18時) (レス) id: e536c968fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:無名 | 作成日時:2018年2月15日 18時