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坂 『おはよーっ!』




何ら変わりのないいつも通りの朝




・ 『ねぇ…』




まるで天使のように透き通った君が




僕に声をかけた




坂 『なになに?僕と一緒に教室行こーや!』




僕の誘いに君は首を横に振る




『手伝って欲しいの』




坂 『なにを?』




君は答えずに僕に手招きをした




僕は大人しくついて行く




時間なんて気にせずに




『好きな人に告白したいの』




それを聞いて何故か悲しくなった




坂 『いいよ、僕でよければ!』




それでも君を手伝いたかった




だから、必死に笑って見せた




『ありがとう…ッ』




君は本当に嬉しそうに笑った




それと同時に僕の心臓は早くなっていった




そして君は、またありがとうって言って涙まで流しちゃって 。




"そんなに喜ばないでよ"




僕の心の黒い部分が叫んだ




涙を流す君




透き通るような、、いや透き通っている




ねぇ、君の正体って…




答えはわかってるはずなのに、




僕自身が聞きたくないって拒んでるんだ




今はこの事実に蓋をしよう

み→



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無名 - 美樹さん» 大変申し訳ありません。忘れておりました (2018年2月15日 18時) (レス) id: 9eec3c61f4 (このIDを非表示/違反報告)
美樹(プロフ) - 実在する人物が登場しますので、オリジナルフラグを外して頂けませんか? (2018年2月15日 18時) (レス) id: e536c968fe (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:無名 | 作成日時:2018年2月15日 18時

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