【H×H】ゾルディック家に生まれた最強少女は (ページ4)

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3話ページ4

熱さと寒さ耐性はもう着いてます、あと一年経ってます

『あと一年か……ハンター試験でも受けてみようかな』

ここでいいんだよね

？｢プレートをどうぞ｣

『どうも』

1番か……長い時間待たないと駄目なのか
本でも読んでよ

？｢嬢ちゃん新入りだろ？｣

『…』

？｢嬢ちゃん？｣

『！……何』

ﾄﾝ｢俺はトンパだハンター試験を25回以上受けてるベテランだ、お近づきの印にこれやるよ｣

胡散臭い笑顔……どうせ毒入りでしょ？

『要らない』

ﾄﾞﾊﾞﾄﾞﾊﾞ(トンパの頭にぶっかけた)

ﾄﾝ｢！？｣

『じゃあね』

やっぱりこの本面白い

『……幻影旅団もとい蜘蛛の団員が何のよう？』

？｢！…何処でそれを知った｣

『さぁね』

殺気を飛ばされながら言われてもねぇ

？｢君、念能力が使えるでしょ？｣

『えぇ』

ｼｬ｢僕はシャルナーク、君は？｣

『A』

ｼｬ｢へ〜ねぇケータイ貸してくれない？｣

『別に良いけど…何するの？』

ｼｬ｢………よしっこれでOK、はい｣

『？……あっ』

私の電話帳に初めて家族以外の名前が登録されていた

ｼｬ｢いつでも掛けて良いからね｣

『えぇ、ありがとう』

ｼﾞﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘ

やっと始まるのね

｢今から第一次試験を始める、ルールは(省略)だ、始め！｣

ふ〜んつまり相手からプレートを奪って持って行けばいいんでしょ？

『………簡単すぎ』

ｼｬ｢そうだね〜｣

〜カット〜

その年の合格者はAとシャルナークだけだったのだ

『あと２ヶ月あるのか…』

何でも屋の方の仕事でもしてようかな

ん〜と、うわ以外と溜まってる

まずは……これで良いかな

盗賊団から禁断の書を死守して欲しい

＊移動中＊

『初めまして、何でも屋のルナです』

｢そうか、宜しく頼むよ｣

『はい』

今ちょっとイラッとしたのは内緒