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あの者の結末まであと__日 ページ10

A目線

…その後も授業があった

けど全然内容は入ってこなかった。

気づいたら学校が終わってた
教室には誰もいない…


そんな日が3日ほど続いた

そんな時、ふと思い出した
『今日は映研の手伝いじゃん!』
その後すぐさま部室に急いだ

_____部室______

『すみません!遅れました!』

ヴィル「遅いわよ!って言いたいところだけどアンタの事だから片割れに何かあった、とかでずっと考えてたんでしょ?」

なんでわかんの
『え、なんで…』
ヴィル「アンタの顔に書いてあるわよ、今日は休みなさい」

『いや、そう言う訳には』
ヴィル「今日のアンタの撮影シーン、延期になったの、さぁ、帰った帰った」
『そう言う事なら……』

って言う感じで結局帰ることになった
本当ヴィルさんは人を見抜くのが上手いなぁ

まぁそんな感じで帰っていたその時、電話が鳴った

『ん?誰だ?』
!ケイト先輩だ、何かあったのかな、とりあえず出るか

ケイト「Aちゃん!良かった、出てくれた!じゃなくて、今ウチの寮でリドル君がオーバーブロットしてるんだけど、みんなボロボロで…助けて!」

『え、オーバーブロット……?ッ分かりました!1分持ち堪えてください、すぐに行きますから。』
ケイト「オッケー!ありがと!じゃあまた!」
ブチッ
『切れた…ってそれどころじゃない』
転送魔法使うか…

ビュンッ
『ッ着いた!』
エース「やべぇよこれ、ってA先輩!?」
『やっほー!ちょっと遅れたかも!』
ケイト「全然!で、Aちゃん!これどうすれば良い?」
『とりあえず僕に従ってください!』

ケイト&エース「分かった!」

やっとレオナさんとチェスした成果出せる!
でもユニーク魔法使う感じか…まぁ!しょうがないよね!

『トレイ先輩は守り!ケイト先輩は援護お願いします!僕と一年で攻撃を!』

トレイ「分かった」
ケイト「オーケー!」
エーデュース「分かった!/分かりました!」
『後ろの化け物狙ってね!』

15分後
やばい強すぎる。さすがにユニーク魔法なしじゃ無理か

『みんな!目と耳塞いで!』
エーデュース「分かった!」

『じゃあ行くよ!ごめんねリドル君!』
『氷はきっと溶けぬだろう、氷は溶けぬ愛以外、きっと救うのは真実の愛』

『氷よ、力を貸しておくれ』

『[真実の愛の氷]ラブェリー・コールド』
カチンッ
『よし成功!みんなもう良いよ!』
ケイト「えッ!何が起きてるの!?」
エース「寒っ!」
トレイ「しかも雪まで…」

関係図→←あの者の結末まであと__日



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白い女王 - ほんっとうに今までもこれからもちょくちょくですが更新する予定です…!何でこれからも迷惑かけますが、よろしくお願いします!!!!!!!! (2時間前) (レス) id: 466c90c890 (このIDを非表示/違反報告)
白い女王 - 次回のお話も楽しみに待っててくれると嬉しいです。 (12月4日 18時) (レス) @page27 id: 466c90c890 (このIDを非表示/違反報告)
白い女王 - しかもそちらの作品の方が人気になっていた為、ショックは大きいです。ただでさえうちの子をパクる様な事をされて悲しいのに… (12月4日 18時) (レス) @page27 id: 466c90c890 (このIDを非表示/違反報告)
白い女王 - 青藍さん» ありがとうございます!次作も楽しみに待っててください! (10月4日 8時) (レス) id: 466c90c890 (このIDを非表示/違反報告)
青藍 - 白い女王さん» えぇ!これからも応援し続けます♪次作も楽しみに待ってますね! (10月3日 22時) (レス) id: c174e5c5c6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:白い女王 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/sugokuturai/  
作成日時:2023年8月10日 23時

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