あの者の結末まであと__日 ページ9
A目線
『そんなことないよ[キラキラオーラ]』
って感じでおやつタイムは終了!
とりあえず僕とペリズはペリズの部屋に行った
ペリズにはベットに横になってもらった
『それで、使うんでしょ?ユニーク魔法』
ペリズ「ああ、ごめんな。また迷惑かけちまって」
その時も僕のせいで怪我したのに……
『大丈夫だよ、兄さんの為なら……』
……僕、一人で大丈夫かな、でもいざとなったらラギーもいるし…
ペリズ「そういえばお前、もう「兄ちゃん」って呼んでくれないのか?」
『!ッでも恥ずかしいし……』
ペリズ「じゃあ今みたいに誰もいない時は呼んでくれるか?」
そうだね、誰もいないなら……
『そうだね、兄ちゃん。ってユニーク魔法、使わないの?』
ペリズ「!ああ、使うさちょっと離れてくれるか?」
『うん』
……心配だな、だけど兄ちゃんなら大丈夫か
ペリズ「煌めく魔法の花、時を戻すか傷を癒すか、運命の花」
ペリズ「[魔法の花]スパージック・フラワー」
そういえば兄ちゃん、ユニーク魔法使う時だけ髪が黄金になるんだよね
本当、不思議
ペリズ「ッゴホッゴホッ」
『兄ちゃん!』
僕はすぐに駆け寄った
ペリズ「大丈夫だ、だから安心しろ。それにもう遅いし寝にいったらどうだ?」
『ッ……うん』
兄ちゃん大丈夫なわけないのに………
『でも何かあったらすぐに教えてね、………おやすみ、兄ちゃん』
ペリズ「…ああ、おやすみA」
バタン
今日はもう寝るか
本は、………読まなくていっか
ベット入って………
『おやすみ』
______朝_______
今日もいつもと同じ朝、服を着替えて、寮生のご飯を用意して…残りの時間は本を読んで…
『…ペリズ』
大丈夫だよね
ご飯は朝昼両方置いて…まぁ後は精霊に任せるか…
今日は一人で行こう
ガチャ
『行ってきます!』
本当にペリズは大丈夫なのかな
あ、もう教室だ
ガラガラ
『おはようございます!』
よしっネガティブはやめ!ここからはいつも通りに!
『おはよう!ラギー!』
ラギー「おはようっス!アンタ、遅刻ギリギリっスよ!
『あ、そうだったんだ!きづかなかったよ!、ありがとう!ラギー!』
ラギー「…はぁアンタって本当にお人好しっスよね」
『ありがとう!』
ラギー「褒めてねぇっス!」
先生まだかな?
お、来た
クルーウェル「授業を始めよう」
ペリズ、だいじょぶかなやっぱ僕も休んだ方が
と考えていると授業終了だった
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白い女王 - 次回のお話も楽しみに待っててくれると嬉しいです。 (12月4日 18時) (レス) @page27 id: 466c90c890 (このIDを非表示/違反報告)
白い女王 - しかもそちらの作品の方が人気になっていた為、ショックは大きいです。ただでさえうちの子をパクる様な事をされて悲しいのに… (12月4日 18時) (レス) @page27 id: 466c90c890 (このIDを非表示/違反報告)
白い女王 - 青藍さん» ありがとうございます!次作も楽しみに待っててください! (10月4日 8時) (レス) id: 466c90c890 (このIDを非表示/違反報告)
青藍 - 白い女王さん» えぇ!これからも応援し続けます♪次作も楽しみに待ってますね! (10月3日 22時) (レス) id: c174e5c5c6 (このIDを非表示/違反報告)
白い女王 - 青藍さん» ありがとうございます!!楽しんで頂けたようで何よりです!これからも更新頑張るので応援お願いします! (10月3日 10時) (レス) id: 466c90c890 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:白い女王 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/sugokuturai/
作成日時:2023年8月10日 23時