あの者の結末まであと___日 ページ24
A目線_
ﾗｷﾞｰ「え…Aクン､もしかしてオレの事……」
あー…やべ､本人いるの忘れてた…
『えっとね､その､なんて言うかね。…要は…信用してないって事さ☆』
…あ，言っちゃった☆
ﾗｷﾞｰ「事さ☆じゃなくて！って言うか信用してない相手に大金渡すって
イカれてるんすか！？」
？おかしい事なんて何もないと思うけど…
『…？いや､なんか可哀想だから…』
ﾗｷﾞｰ「え……あ…ｶﾈﾓﾁﾒ」
ｴｰｽ「ちょっと先輩！ﾗｷﾞｰ先輩に大ダメージ当ててる暇
あるなら攻撃してよ！！」
『え〜…』
攻撃したくないんだけど…
『…僕が君達を裏切るってのはダメ？』
ﾘﾄﾞﾙ「ダメに決まってるだろう！！！」
…まぁあのリドル君が許してくれる訳がないもんね…
『だよね〜、…なら真相を君達にだけ伝えるよ』
あとで言うのも面倒くさいし…
ﾗｷﾞｰ「…なんスか」
『君たちはさ、最初から僕が君たちのお仲間だったと思う？』
ﾃﾞｭｰｽ「そりゃあ作戦会議もした仲間ですから！！」
あはは！こう言うのやって見たかったんだよね…！
『正解はね…』
ﾄﾞｶﾞｰﾝｯ!
『！』
この攻撃､僕に対してだ
『いてて､…こんな時に攻撃なんて酷いじゃないか､レオナ』
ﾚｵﾅ「どうしたA､お前ならこんな攻撃､避けれるだろ？」
『まぁね､でも今は完全に油断してたよ。』
ふふ、やっぱりいつもと変わんないな…！
『ふふ､この魔法も､ちょっとは上達したのかな？子猫ちゃん…？』
この煽り方は昔ファレナ様から聞いた煽り方だ。
「アイツがどうしても暴走した時に言ってやってくれ」
ああ言われたから実際に試した事はなかったけど…
流石レオナのお兄さん､ちゃんと効果はあるみたいだね。
ﾚｵﾅ「ﾁｯ」
ｽﾊﾟｰﾝ!
『！また攻撃…』
これなら防御魔法も撃てる。
ﾎﾜｧｰ
それにしてもこんな攻撃を出してくるあたり､相当心が
乱れている様だね…
『！ｳｯ!』
なんだコレ…頭痛が……
！
【人生は…不公平だ】
『ｯ!ふぅ､今のは…』
レオナの…心の声､かな。
それにしても同感だよ､ユニーク魔法で人生は変わる。
勿論僕の人生もね…
と言うより､何故僕に聞こえんだろう…リドル君の時は聞こえなかったし…
親しい人､もしくは心が繋がっている人には聞こえるのかな…
これが終わったら調べよｯ…！
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白い女王 - 次回のお話も楽しみに待っててくれると嬉しいです。 (12月4日 18時) (
レス) @page27 id: 466c90c890 (このIDを非表示/違反報告)
白い女王 - しかもそちらの作品の方が人気になっていた為､ショックは大きいです。ただでさえうちの子をパクる様な事をされて悲しいのに… (12月4日 18時) (レス) @page27 id: 466c90c890 (このIDを非表示/違反報告)
白い女王 - 青藍さん» ありがとうございます！次作も楽しみに待っててください！ (10月4日 8時) (レス) id: 466c90c890 (このIDを非表示/違反報告)
青藍 - 白い女王さん» えぇ！これからも応援し続けます♪次作も楽しみに待ってますね！ (10月3日 22時) (レス) id: c174e5c5c6 (このIDを非表示/違反報告)
白い女王 - 青藍さん» ありがとうございます！！楽しんで頂けたようで何よりです！これからも更新頑張るので応援お願いします！ (10月3日 10時) (レス) id: 466c90c890 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白い女王 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/sugokuturai/
作成日時：2023年8月10日 23時
