あの者の結末まであと___日 ページ23
__A目線__
？「！A先輩！！やっぱりきてくれたんですね！」
アレは…監督生…？
ﾁｯ!人がオーバーブロットして自分を守ってるって言うのに
なんであんなに平気そうな顔出来るんだよ…
とりあえず聞くか…
『あぁ､それで何があった。いや､何をした？(睨』
ﾕｳ「ｷｬｯ!で、でもレオナ先輩が…！それで私達止めたんですよ…！」
『…そんなのどうだっていい。要は､レオナがこうなる前に何をした？何を言った？』
ﾕｳ「えっと…！レオナ先輩の作戦を止めて､リリア先輩が何か言ったんですよ…！
そうしたら"勝手"にオーバーブロットしちゃって…！」
…はぁ？
『つまりは…レオナの事すら何も知らないお前らが唯一の希望の作戦を止めて､
ディアソムニアの連中が勝手に追い詰めた。
そう言う認識でいい？』
ﾕｳ「そうじゃなくて！私達は…！被害者なんです…！」
『…うるせぇ､黙ってろ。もうてめぇらには頼らない事にする。
せいぜい足掻いてろ､草食動物供が！！』
ﾗｷﾞｰ「！ちょっとA！何言ってるんすか！？
監督生クン達は前回のオバブロ事件を解決した
張本人なんすよ！？
って言うか来てたなら早く手伝えっス！」
『…それもそうだね！でも､僕が手伝うんじゃなくて…
僕が戦う､そうだろう？』
ｴｰｽ「…あー！！もう！先輩達は喧嘩してないで早く攻撃してくださいよ！！」
『…言われなくてもわかってるっつーの』
どうやって攻撃しよっかな〜
『…』
ユニーク魔法はダメだし…
『…』
『…攻撃しない…それが僕にとっては最適かな』
ﾘﾄﾞﾙ「はぁ！？君はさっきから何を言っているんだい！？
それこそ､レオナ先輩は僕の時なんかよりも
強いんだよ！？」
『はぁ…そっちこそ何言ってんの？君の時は仲良くもないし関わった事なかったから
容赦なく攻撃出来たけどさ､レオナは違うんだよ。
要は､身内を攻撃できる？』
まぁ､心の距離が近いだけで身内ではないけどね
『…じゃあ逆に､どうしろと…？』
昔からの恩人にそんな事できないよ…
『僕は君達と違って､心の距離が近い相手以外なら躊躇なく
潰せる。でも君たちは違うだろ？被害者ぶってるやつにばっかり
味方しやがる…てめぇらみたいな奴は…』
ｴｰｽ「じゃあ逆に言わせて貰うけど…仲のいいラギー先輩は躊躇なく
潰せんの！？」
『はぁ､当たり前だろう？だって僕は彼に嘘を沢山付いているんだから』
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白い女王 - 次回のお話も楽しみに待っててくれると嬉しいです。 (12月4日 18時) (
レス) @page27 id: 466c90c890 (このIDを非表示/違反報告)
白い女王 - しかもそちらの作品の方が人気になっていた為､ショックは大きいです。ただでさえうちの子をパクる様な事をされて悲しいのに… (12月4日 18時) (レス) @page27 id: 466c90c890 (このIDを非表示/違反報告)
白い女王 - 青藍さん» ありがとうございます！次作も楽しみに待っててください！ (10月4日 8時) (レス) id: 466c90c890 (このIDを非表示/違反報告)
青藍 - 白い女王さん» えぇ！これからも応援し続けます♪次作も楽しみに待ってますね！ (10月3日 22時) (レス) id: c174e5c5c6 (このIDを非表示/違反報告)
白い女王 - 青藍さん» ありがとうございます！！楽しんで頂けたようで何よりです！これからも更新頑張るので応援お願いします！ (10月3日 10時) (レス) id: 466c90c890 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白い女王 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/sugokuturai/
作成日時：2023年8月10日 23時
