あの者の結末まであと__日 ページ22
A目線
今日は作戦決行日
すなわちマジフト大会の日だ。
ﾕｳ「絶対に失敗できないですね…！」
『うん。失敗するわけにはいかない』
そうだ､失敗してはいけないんだ。
だって､失敗してしまったら。___は……
いや､考えすぎるとかえって失敗してしまう。
『よし！せっかくだしエンジョイしよう！』
そうだ！僕はこうでなきゃね！
『何から食べよう！』
ﾕｳ「ちょ、ちょっと！そんなに気を抜いてていいんですか！？」
『！大丈夫さ､彼ならきっと成功する』
ああ､そうだ。彼なら､大丈夫。大，丈夫､だよね…？
『なんだろコレ？焼きそば？買ってみるか！』
『すいませーん！この､焼きそばを一つお願いしてもよろしいでしょうか？』
定員「かしこまりました！料金は､500マドルとなっております！」
『はい､どうぞ！』
定員「ありがとうございました！」
！美味しいな。今度ペリズと一緒に作ろ！
って､あれは…！
『！おーい！リーチ君達〜！』
ｼﾞｪｲﾄﾞ「おやおや､誰かと思ったらAさんでしたか。」
ﾌﾛｲﾄﾞ「あ〜！グッピーちゃんだぁ〜！何しにきたの？」
『何しにきたって､勿論…。君たちのお察しの通りだよ。』
ｱｽﾞｰﾙ「…ふふ。と言う事は､レオナさん達の事､ですか？」
！さっすがオクタヴィネル。勘がいいね
『…なんでレオナ"先輩"の事だと思ったの？』
ｱｽﾞｰﾙ「ふふ､Aさんとレオナさんは仲が良い。とお聞きしましたので､そうかと。」
『へぇー。それは誰に聞いたのかな？』
…少なくともオクタヴィネルも関わってるのか。
それは厄介だな。
ｱｽﾞｰﾙ「おや､否定はしないんですね。」
『いつもだったら否定くらいするさ。でも君達には通じないだろう？』
本当､さすがとしか言いようがないな。
ｱﾅｳﾝｽ［次は優勝候補チーム！ディアソムニア！］
『！ごめんね！もういかなきゃ！』
もうこんな時間か…！
…サバナクローに行こう。
ﾀｯﾀｯﾀｯ
成功､したかな？
ﾀｯﾀｯﾀｯ
どうだろ
ﾀｯﾀｯﾀｯ
『成功してるといいな…』
僕は少し微笑んだ
ﾎﾜｰﾝ
だが
鏡をくぐると､待っていたのは､僕の想像と全く別の光景だった。
『…なんで…』
〜〜〜〜〜〜〜〜
こんにちは〜！作者です！
今回､読者様達の中で謎が深まった回になったと思われます！
それではまた会いましょう〜！
あの者の結末まであと___日→←あの者の結末まで後__日~回想~
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白い女王 - 次回のお話も楽しみに待っててくれると嬉しいです。 (12月4日 18時) (
レス) @page27 id: 466c90c890 (このIDを非表示/違反報告)
白い女王 - しかもそちらの作品の方が人気になっていた為､ショックは大きいです。ただでさえうちの子をパクる様な事をされて悲しいのに… (12月4日 18時) (レス) @page27 id: 466c90c890 (このIDを非表示/違反報告)
白い女王 - 青藍さん» ありがとうございます！次作も楽しみに待っててください！ (10月4日 8時) (レス) id: 466c90c890 (このIDを非表示/違反報告)
青藍 - 白い女王さん» えぇ！これからも応援し続けます♪次作も楽しみに待ってますね！ (10月3日 22時) (レス) id: c174e5c5c6 (このIDを非表示/違反報告)
白い女王 - 青藍さん» ありがとうございます！！楽しんで頂けたようで何よりです！これからも更新頑張るので応援お願いします！ (10月3日 10時) (レス) id: 466c90c890 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白い女王 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/sugokuturai/
作成日時：2023年8月10日 23時
