あの者の結末まで後__日 ページ20
A目線
…にしてもあのチェーニャに面白そうって言われるなんて凄いな…
『それで､さ』
『…これが本題かな？君の幼馴染に怪我をさせた本人を僕に聞く』
…じゃないとなぜ急に来たのかが説明つかない。
『違う？』
ﾁｪｰﾆｬ「それもそうだけど今回はそうじゃにゃーよ。」
…なんだろ？
ﾁｪｰﾆｬ「メガネから聞いたにゃ〜、おみゃーがリドルを助けて友達になったって。」
『！あはは､残念ながらリドル君を助けたのは僕じゃないんだ。友達になったのも僕じゃない。』
ﾁｪｰﾆｬ「…じゃあメガネの見間違いかにゃー」
『うん､そうだと思う。実際の所さっき言ってた面白そーな子が助けたんだ』
まぁ恩を返したって事で良いかな？
ﾁｪｰﾆｬ「へぇー､そりゃあすげーにゃ」
『ねー！あ！そうだ！ヴィルさんがネージュに会うの楽しみにしてたよ！』
優しい嘘もたまにはね。
ﾈｰｼﾞｭ「そうなんだ！教えてくれてありがとう！って､僕たちもう帰らなきゃ！チェーニャ先輩！帰りましょう！」
もうそんな時間か
ﾁｪｰﾆｬ「じゃあ帰るにゃ。A〜！またにゃー！」
ﾈｰｼﾞｭ「またね〜！」
『うん。また会おう！』
ふぅ､それにしても2人とも､急に来たな！
そういえばまたあそこにいかなきゃ…！
『ペリズ〜！！』
僕はペリズがいるであろう談話室に向かって呼んだ。
ﾍﾟﾘｽﾞ「何？どうした！」
あれ？焦ってる。
『もうあそこに行かないと行けない時間だからさ』
ﾍﾟﾘｽﾞ「！もうそんな時間か…！」
この顔は忘れてたみたい！
『うん！じゃあ行こう！』
ﾍﾟﾘｽﾞ「…ああ…！」
〜いつの日かの記憶〜
少年(？)「お母様､なんで僕は悪口を言われないといけないの…？僕が何かした？」
母「大丈夫､大丈夫だからね」
子供1「お前いつもメソメソしてて気持ち悪いんだよ！」
子供2「また泣くのかよ､不細工が」
少年(？)「…」
子供1「お前いつまで泣いてんだよ！」
少年(？)「！ごめん」
子供2「そう思うなら泣きやめよ！」
ﾋﾞｭﾝ
少年(？)「！やめ」
少年「お前ら俺のダチに何してくれてんだよ？(ｻﾗｧ)今からお前らをこうしてやってもいいんだぜ？」
子供1「うわぁ！逃げろ〜！」
子供2「待って！僕も逃げる！」
少年「大丈夫か？お前」
少年(？)「うん､ありがとうございます」
少年2「あ、○○が助けてたのか､片割れが世話になったよ」
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白い女王 - ほんっとうに今までもこれからもちょくちょくですが更新する予定です…！何でこれからも迷惑かけますが、よろしくお願いします！！！！！！！！ (10時間前) (
レス) id: 466c90c890 (このIDを非表示/違反報告)
白い女王 - 次回のお話も楽しみに待っててくれると嬉しいです。 (12月4日 18時) (レス) @page27 id: 466c90c890 (このIDを非表示/違反報告)
白い女王 - しかもそちらの作品の方が人気になっていた為､ショックは大きいです。ただでさえうちの子をパクる様な事をされて悲しいのに… (12月4日 18時) (レス) @page27 id: 466c90c890 (このIDを非表示/違反報告)
白い女王 - 青藍さん» ありがとうございます！次作も楽しみに待っててください！ (10月4日 8時) (レス) id: 466c90c890 (このIDを非表示/違反報告)
青藍 - 白い女王さん» えぇ！これからも応援し続けます♪次作も楽しみに待ってますね！ (10月3日 22時) (レス) id: c174e5c5c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白い女王 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/sugokuturai/
作成日時：2023年8月10日 23時
