あの者の結末まで後__日 ページ19
A目線
『うわぁ､なんて言うか……趣のある寮だね。』
思ってたより全然ボロかった…
ﾕｳ「あはは」
『所で､君たちはなんで僕を読んだの？』
なんでだろ？昨日教えてくれればもっとお菓子作ってこれたのに…
ｴｰｽ「えっと…って先輩！先に座ってください！」
『ああうん』
ここの椅子､埃があるな､僕は埃アレルギーだから座ったらダメだな。
ﾎﾟﾝｯ
『うん､これでよし』
僕はソファーを出した､皆びっくりしてるよ。
ﾕｳ「えっと､とりあえず話しますね！実は…」
(省略)
『…そっか､それで君たちは僕の力を借りて犯人を突き止めたいと』
ﾃﾞｭｰｽ「はい！」
…でもな
『…分かったよ…！僕が手伝うだけで事件が解決するならね！』
ﾕｳ「ありがとうございます！！」
『それで犯人は絞れてるの？』
ﾃﾞｭｰｽ「いや､まだです…」
…まじか
『そっか､お菓子作ってきたから食べながら話そっか！』
ｴｰｽ「マジで！？」
ってな感じで話してたよ！
まぁ今は帰る途中だけど…
『はあ、にしてもアイツらもやるな…成功するといいけど』
ｺﾂｺﾂｺﾂ
あっという間にうちの寮に着いた。
ｶﾞﾁｬ
『ただいま〜！！』
寮生達「A寮長！おかえりなさい！！」
『いつもお出迎えありがとね！』
寮生1「いえ！自分達は当たり前のことをしたまでです！！」
寮生2「寮長！ロイヤルソードの方がいらっしゃっています！！」
！ネージュとチェーニャか
『うん！分かったよ！君たちは部屋に戻っておきな！』
寮生達「はい！」
ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀ
『ふふっ』
客間に行くか…
そういえばホワイトデールの客間は寮生達の部屋の反対側！
僕の部屋のすぐ近くなんだよね！
寮服に着替えておくか
ｼｬﾗﾗﾝ
うん､これでよし
ｺﾂｺﾂｺﾂ
ｶﾞﾁｬ
『ネージュ､チェーニャ､久しぶりだね。我がホワイトデールへようこそ！』
ﾁｪｰﾆｬ「久しぶりだにゃ〜」
ﾈｰｼﾞｭ「久しぶり！」
『ふふっ突然だけど二人とも､ロイヤルソードはどう？』
ﾈｰｼﾞｭ「楽しいよ！」
ﾁｪｰﾆｬ「つまんなくはにゃ〜よ」
『そっかならよかった！』
ﾈｰｼﾞｭ「Aは？」
『！勿論楽しいよ！皆個性豊かで､なんと今年は異世界から来た女の子も入学したんだよ！？』
ﾁｪｰﾆｬ「あ〜､あの面白そ〜なやつのことにゃ〜？」
『多分そうかな？』
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白い女王 - 次回のお話も楽しみに待っててくれると嬉しいです。 (12月4日 18時) (
レス) @page27 id: 466c90c890 (このIDを非表示/違反報告)
白い女王 - しかもそちらの作品の方が人気になっていた為､ショックは大きいです。ただでさえうちの子をパクる様な事をされて悲しいのに… (12月4日 18時) (レス) @page27 id: 466c90c890 (このIDを非表示/違反報告)
白い女王 - 青藍さん» ありがとうございます！次作も楽しみに待っててください！ (10月4日 8時) (レス) id: 466c90c890 (このIDを非表示/違反報告)
青藍 - 白い女王さん» えぇ！これからも応援し続けます♪次作も楽しみに待ってますね！ (10月3日 22時) (レス) id: c174e5c5c6 (このIDを非表示/違反報告)
白い女王 - 青藍さん» ありがとうございます！！楽しんで頂けたようで何よりです！これからも更新頑張るので応援お願いします！ (10月3日 10時) (レス) id: 466c90c890 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白い女王 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/sugokuturai/
作成日時：2023年8月10日 23時
