あの者の結末まであと__日 ページ13
A目線
『ふふっ』
みんな驚いてる､でもそんな暇はなかったんだった。
『皆さん！攻撃を！』
うん､順調に相手の体力を減らせてる。
このままいけば勝てる！
ｴｰｽ「監督生？大丈夫か？」
ﾕｳ「ちょっと寒いけど､なんとか！」
ﾃﾞｭｰｽ「そうか､何かあったら言ってくれ」
ﾕｳ「うん！」
ってサボってるトランプ兵が二枚もいるよ。あ、監督生居たんだ(失礼)
『一年生君達！攻撃よろしく！』
って聞いてないし､…仕方がない
『そこ！いちゃついてないで早く動いて！』
ｴｰｽ「監督生が寒いって言ってるのも分からないのかよ！」
…反抗期って面倒だなぁ…
ここまで言っても分からないの？
『はぁ､もういい。お前らは帰って監督生をちやほやしてな！この戦いで失うものを分かってねぇならな！』
ﾃﾞｭｰｽ「おいエース！」
デュース君は反抗期もう終わったタイプか…
『お二人とも！援護お願いします！』
もう3人で戦うしかない
ｹｲﾄ&ﾄﾚｲ「オーケー！/分かった！」
そこから少しずつ､確実に敵の体力を削っていき､やがて最後の一発まで来た。
もうこれで最後
『っおらぁ〜！！！』
『はぁ、はぁ』
見事に効いたみたいだ。
化け物も居なくなってく。
『やった〜！勝っ』 ﾊﾞﾀ
そこから僕の意識は途絶えた。
目が覚めるとさっきとは違う場所にいた。
おそらく保健室だ
ﾊﾞﾀﾝｯ!!
急にドアが開いた
？「名前！！」
『！ペリズ！』
ﾍﾟﾘｽﾞ「A､大丈夫か？意識はあるな。とりあえず母さんと父さん呼ぶか…」
『ちょっと落ち着いて！僕は大丈夫だから…』
ﾍﾟﾘｽﾞ「大丈夫って言ったってなぁ､下手したらオバブロしてたかもしれないんだぞ！落ち着けるか！」
『…ごめん､でも友達の為だったから…』
ﾍﾟﾘｽﾞ「だとしても､おれ､本当に怖くて…」ﾎﾟﾀｯﾎﾟﾀｯ
！泣いてる？
『ごめんね､ペリズ。ペリズが僕の事心配してるのは分かったから…ね。泣き止んで､ほら､目が腫れちゃうよ』
ﾍﾟﾘｽﾞ「う"ん…所でお前に反抗的な態度とって無理させた一年は誰だ？［圧］」
豹変したよ
『…』
言ったらあの子達が…
？「その件については本人達から話したいそうだ」
ﾍﾟﾘｽﾞ「『！トレイ先輩』」
ｹｲﾄ「けーくんもいるよ〜！」
『ケイト先輩まで』
ﾍﾟﾘｽﾞ「…なんのようすか？一年が話したくてもこっちは話したくないので」
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白い女王 - ほんっとうに今までもこれからもちょくちょくですが更新する予定です…！何でこれからも迷惑かけますが、よろしくお願いします！！！！！！！！ (11時間前) (
レス) id: 466c90c890 (このIDを非表示/違反報告)
白い女王 - 次回のお話も楽しみに待っててくれると嬉しいです。 (12月4日 18時) (レス) @page27 id: 466c90c890 (このIDを非表示/違反報告)
白い女王 - しかもそちらの作品の方が人気になっていた為､ショックは大きいです。ただでさえうちの子をパクる様な事をされて悲しいのに… (12月4日 18時) (レス) @page27 id: 466c90c890 (このIDを非表示/違反報告)
白い女王 - 青藍さん» ありがとうございます！次作も楽しみに待っててください！ (10月4日 8時) (レス) id: 466c90c890 (このIDを非表示/違反報告)
青藍 - 白い女王さん» えぇ！これからも応援し続けます♪次作も楽しみに待ってますね！ (10月3日 22時) (レス) id: c174e5c5c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白い女王 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/sugokuturai/
作成日時：2023年8月10日 23時
