千里の道も一歩から ページ4
鏡を通ると、オクタヴィネル寮が経営しているモストロ・ラウンジという場所に着いた。
ジェイくんが働いているの姿が見え、ジェイくんは俺たちに気づき此方へやってきて、
ｼﾞｪｲﾄﾞ「アズールがフロイドはホール、ミミッカはいつも通りお願いしますと言っていました
。」
ﾌﾛｲﾄﾞ『「了解〜」』
俺のいつも通り、それは厨房で料理を作ること。
特技って言うほど得意ではないけど、美味しいって評判だから。
海では、これ一筋
まず、ユニーク魔法使ってるから、ホールは絶対無理だけどね。
『ジェイくんこれ4番』
ｼﾞｪｲﾄﾞ「分かりました。」
美味しいって言われたら嬉しいよね。
「何だこれ！？不味いじゃないか！！」
て言ったそばから…
突然怒鳴る声が聞こえた。
俺が作った4番テーブルの人だ。
たまにいるよね、ああいうイチャモンつける人…
ｼﾞｪｲﾄﾞ「お客様、申し訳ありませんが彼の作った料理が不味い訳はないと…」
「客に逆らうのか！！？？
いいからこれ作ったやつ出せ！！」
は…？
無理無理！！ユニーク魔法人付き合いが面倒だからユニーク魔法使ってるのに！！
ﾌﾛｲﾄﾞ「これ作ったの俺だけど何か文句あんの？」
と、ドスの効いた声で話すフロくん。
「い、いやないです…
お、お会計…お願いします…」
と、逃げるようにお金だけ置いていって帰るお客さん。
フロくんもしかして、庇ってくれたの…？
ｱｽﾞｰﾙ「気にすることありませんよミミッカ。」
『…うん』
ラウンジ営業終了…
ﾌﾛｲﾄﾞ「はあ〜疲れた。」
とソファに寝転ぶフロくん
隣でジェイくんがおやおやと言っている。
『フロくんフロくん。
今日俺庇ってくれたでしょ〜。
だから、はい！』
と言って何かを差し出した。
それを見て、フロくんは目を輝かせ、
ﾌﾛｲﾄﾞ「たこ焼きじゃ〜ん！
ミミッカが作ってくれたの〜？」
フロくんにギューってされた。
普通は苦しがるだろうけど、何故か俺がには効かない。
体柔らかいからかな…？タコだし。
アズくんもタコだった。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
千里の道も一歩から
どんなに大きなものでも、着実に努力し、進めていけば最後は必ず成功するという例え。
『アズくんぽいよね。実際成功してるし』
ｱｽﾞｰﾙ「そりゃあ僕なんで。」
ﾌﾛｲﾄﾞ「流石アズール〜、腹立つ〜。」
ｼﾞｪｲﾄﾞ「フロイド、そんな事を言ってはアズールが可哀想でしょう。ふっ」
ｱｽﾞｰﾙ「お前たち後で覚えておけよ。」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 192人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ツイステ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
じゃすみん*’(プロフ) - ありがとうございます！！体調管理、気おつけます！！ (2020年9月4日 22時) (
レス) id: 346cd35be7 (このIDを非表示/違反報告)
りんりん - 新しい話もめっちゃ面白かったです!!!!体にはおきおつけてくださいね! (2020年9月4日 21時) (レス) id: e022f584f8 (このIDを非表示/違反報告)
じゃすみん*’(プロフ) - ありがとうございます！！確かにロア・ドゥ・ポアゾンでした…教えていただきありがとうございます！！ (2020年8月23日 1時) (レス) id: 346cd35be7 (このIDを非表示/違反報告)
泥飴 - とても面白いです！これからも更新頑張って下さい！！あと、毒の君はロア・ドゥ・ポイズンではなくロア・ドゥ・ポアゾンだと思います。間違っていたらすみません！ (2020年8月22日 23時) (レス) id: e71f9e4ab9 (このIDを非表示/違反報告)
じゃすみん*’(プロフ) - めっちゃ嬉しいです！ありがとうぉぉぉぉぉ↑ございまぁぁぁぁぁす↑ (2020年8月19日 20時) (レス) id: 346cd35be7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：じゃすみん | 作成日時：2020年8月15日 23時
