空には赤い羽が散っていました

５６話 ページ9

あ「(まず説明しなきゃなんだもんな)はぁ」

歌月「大丈夫やって」

あ「うん」

教室から相澤先生の入れという合図とともに教室に入る




私達は今いつもの仮面をつけていない

１−Aに素顔を見せるということだ

扉の音と共に教室へ入る

皆「おい誰だあれ／なになに？」

あ「こんにちはみなさん。私達は莉音と」

歌月「歌月です」








皆「はぁぁ！！！」

あ「それについて皆に言いたいことがあってきました」

歌月「私達の素性の話です」

あ／歌月「私達は、、ヴィランです」

それを聞いて爆豪を除いた皆が戦闘態勢になる

歌月「私の本当の名前は治崎歌。歌月は偽名なの」

皆「、、、」

あ「それと、、私達が高校生のくせに個性を使い慣れてたりナイフの使い方を知っていたのは、、、暗殺者として育てられたからなの暗殺者名は空の舞姫と青の舞姫」

皆「暗殺者舞姫、、」

上鳴「でもよ。ヴィランならなんでここに来たんだ？」

歌「私は、、莉音にあそこから逃してもらってそれで、、莉音を助けられるように力をつけたいと思ったからなの」

耳郎「莉音は？」

あ「私は、、、、密偵を父に頼まれたから」

飯田「何故断ったりしなかったんだ？ヴィランがヒーローのいるところに来たらリスクが、、」

あ「私は改造されて人間ではなく、今回襲撃してきた脳無と同じ感じなの」

緑谷「それならなんでしっかり会話できて」

あ「改造した人が言うには私は、、、、、、、、最高傑作らしいよ」

皆「それって」

あ「、、」

麗日「あやつり人形やないの？」

あ「そうだよ」


こんな事知って君等は私をどう思うだろう

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