空には赤い羽が散っていました

９０話 ページ43

ホ「莉音」

ホークスが家の中へ入ってくる

歌「ホークス、、」

あ「まぁホークスはいいか許す」

ホ「ほっ」

あ「君たちはほんとに」

歌「まぁまぁ！」

プルプル

電話がなる

あ「！爆豪くんからだ」

歌「へ」

あ「もしもし」

爆豪「すまねぇ歌いるよな」

あ「ぁーもしかして相澤先生から聞いた？」

爆豪「ああ」

あ「んじゃ明日二人っきりにさせてあげよう」

爆豪「いやまだ俺は」

あ「そっかまぁ僕から取れるものなら取ってみな」

爆豪「望むところだ」









そう言って電話を切る








歌「莉音？」


あ「もう大丈夫歌はもう我慢しなくていい」

歌「本当にありがとう」

あ「いいえー」






それからは歌がいなくなってから起きたことやホークスの所へ職場体験したことなどを話した


歌「そっか嘘で言ったつもりだったのにほんとに行ったんだ」

あ「うんそれともう少しで林間合宿があるってさ」

歌「それ私に言っちゃ」

あ「歌以外にも多分内通者がいる」

歌「でも」

あ「だから今回のことはヴィラン側に言わないでみよう」

歌「、、莉音を信じるよ」

あ「うん」

ホ「、、ほんとに仲良しだね」

あ／歌「当たり前」

ドヤ顔で言ってくるのはあれだけど

二人共しっかり考えてるんだもんなぁ











ホ「俺には到底できないや」

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