空には赤い羽が散っていました

７８話 ページ31

今日は職場体験終わり初の登校日だ

教室につき授業の準備をしていると相澤先生が入ってくる

相「突然だが１週間後期末テストがある」

皆「えええーーー」

相「当然知ってると思うが筆記だけでなく実技もある。頭と体を同時に鍛えておけ以上だ」


相澤先生が教室を出ていくと

芦戸／上鳴「全く勉強してなーい！！」

あ「え君等ビリ争いでもしてんの？」

上鳴「してねぇよ？！そうだ！莉音頭良かったよな！」

あ「言うけど私の問題と皆の問題違うからね？」

上鳴「え」

あ「だって私高校卒業資格持ってるもん」

上鳴「マジカ」

あ「でも実践の方なら教えてあげられることはあるけど」

上鳴「頼む！」

あ「良いよでも頭は八百万さんに聞いたほうが良いよ」

上鳴「ああ！」

耳郎「そうだ！ヤオモモ！私もいいかな二次関数つまずいてるんだ」

瀬呂「俺もいいかな八百万古文わかる？」

尾白「俺もいいかないくつかわからない部分あって」

あ(あの人体育祭の時から自分への自信をなくしてる)

三人「お願い！」

八百万さんは嬉しそうに良いと答えたそれに加えて家にまで来ていいというのだ

あ「なんかプリプリしてね？」

麗日「かわいいもんなぁ八百万さん」

切島と爆豪がなにか騒いでるが無視しよ

あ「そうだ誰か今日暇な人いない？少し自主練していんだけど一人だと寂しいから」

爆豪「へら鳥でいいだろ」

あ「は？！なんで知って」

爆豪「あんなに家の前でいちゃついてらわかる」

あ「！！なんかごめん」

爆豪「なら俺のサンドバックに付き合えや」

あ「それって付き合ってくれんの！」

爆豪「お前が俺にボコボコにされんだよ！」

あ「はいはい」

切島「おれもいいかー！」

あ「オッケー先生に人数増えたこと言っとくー」


















授業をしっかり聞き放課後には体育館yで個性強化特訓だ










１週間が過ぎ

最初に筆記を終えた

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