７０話 ページ23
ホークスサイド
俺は急遽公安に行かなくてはいけなくなり腕の中にいる莉音をベットへ寝かせた
ホ「ごめんね。朝ごはんとか簡単なもの作ってくか」
歌ちゃんのことで莉音の精神がすり減ってると思い朝ごはんぐらいしか作ってけないがこれぐらいあったほうがまだましになるだろう
ホ「これでいいか。さて急いで東京へ行かないとな」
もう一度寝室に戻り莉音の寝顔を見る
ホ「こんな平和な時間が続くように俺は頑張るよ」
莉音のが寝ているベットの横に手紙を置き
窓から飛び立った
ホ「今回の様は何かな？」
突如仕事用の携帯に電話がかかってくる。
出たはいいが良い内容ではなかった
その後１時間ぐらいでつくと少し会長はご立腹だった
会長「今日は遅かったわね」
ホ「俺だって少しかかるときもありますよ。それで？用件は？」
会長「今度雄英高校の職場体験があるのは知っているわね？その時に歌月・莉音と名乗る人物に近づきなさい」
ホ「それは何故？」
会長「ヴィランのことを知りたいだけよ」
ホ「そうですか。」
会長「もちろんうけて」
ホ「莉音の方は大丈夫ですが、歌月の方は遠慮しておきます。」
会長「それは何故？」
ホークスは猛禽類のような瞳で会長を見た
ホ「今しがた雄英高校から依頼がありましてね。歌月が病院を抜け出し行方不明になったそうです。」
俺は来た内容をしっかり話さず会長に言った
会長「そう。それなら莉音の方だけでいいわ」
ホ「わかりました」
俺は営業スマイルを向け部屋をあとにした
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夜桜(プロフ) - アンケートの答えなどもお願いします (2023年3月20日 21時) (
レス) id: da15c362d9 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜(プロフ) - やってほしい話とかシチュエーションがあったらぜひここに書いてください (2023年3月20日 21時) (レス) id: da15c362d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜桜 | 作成日時：2023年3月10日 22時
