検索窓
今日:3 hit、昨日:12 hit、合計:386 hit

67話 ページ20

相「ホームルームを始める」


相澤先生の声とともに教室の扉が開く


ガラ
あ「はっ、、」

教室に入ってきたのは二日間見つからなかった歌だった

歌の姿はボロボロで今にも倒れそうだった

莉音が急いで歌に近づくと

歌「ごめん、莉音、、死柄木にあって、、私達のことがバレたけど、、莉音はもう、、自由だよ、、」

あ「何いってんのさ!」

歌「ごめん、、」

歌は莉音の腕の中で気絶した



あ「、、『個性発動治癒力向上』これで、、」

歌「、、、、」

あ「は?なんで、、おい!!歌!!」

相「莉音一旦離れろ!!」

り「あたしに任せな」

あ「、、、、絶対助けてください」

り「わかってるさね」

相「こいつは任せろお前らは職場体験先を決めておけ」

飯田「はい」

歌は相澤先生とリカバリーガールによって保健室へ連れて行かれた

飯田「莉音さん。君も」

あ「私はもう決まってる。君等が決めておきな私は歌のとこへ」

爆豪「やめといたほうがいいぜ」

あ「あ?今苛ついてるから」

爆豪「知らねぇよ心配なのはわかるが少しは」

あ「お前に何がわかる闇の世界を知らないお前に!」

轟「おい少しは静かに」

あ「あ?うっせえな流石はNo.2の息子様だな!」

轟「あ?」

あ「やんのかよヘタレ」

緑谷「ちょっといまは」

あ「だまれ」

緑谷「はい」

麗日「莉音ちゃん落ち着こ?」

あ「うるさいって言って」

オ「君たち!相澤先生がいないからって何をして」

あ「うるさい歌のとこへ行かせろ」

オ「歌少女は今病院にいる」

あ「教えろ」

オ「済まないがそれはできない」

あ「チッ」

オ「どこへ行くつもりだい!」

あ「さぁな」

そう言って莉音は教室を出てしまった

耳郎「莉音、、、」

爆豪「ほっとけ」

緑谷「でも!」

爆豪「あいつにはあいつの味方がいる」

68話→←66話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 0.0/10 (0 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

夜桜(プロフ) - アンケートの答えなどもお願いします (2023年3月20日 21時) (レス) id: da15c362d9 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜(プロフ) - やってほしい話とかシチュエーションがあったらぜひここに書いてください (2023年3月20日 21時) (レス) id: da15c362d9 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:夜桜 | 作成日時:2023年3月10日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。