６５話 ページ18
歌「えっ」
あ「どうしたの」
トーストを食べながらニュースを見ていた歌が驚いていた
歌「この人飯田くんのお兄さんだよ」
あ「まじ？やばいやん」
歌「飯田君大丈夫かな」
あ「お前そんなもしゃもしゃ食いながら言うなよ」
歌「え？」
１−A の教室につくと
案の定飯田君緑谷君お茶子ちゃんで話していた
歌「莉音ー待ってよう」
あ「めんどい」
歌「酷」
ガラ
相「飯田少しいいか」
飯田「はい」
神妙な顔つきでいる飯田くんおかしいと思ったのか歌が声をかける
歌「そらお兄ちゃんが誰かにやられたら悔しくなるのもわかるが絶対そいつとは戦おうなんて思うなよ。相手はヒーロー殺しステインだからね」
飯田「ああ」
そう返事して相澤先生と教室を出ていった
あ「わかってないね」
歌「だね」
切島「だけどよ兄ちゃんに怪我させたやつ普通許せるか？」
あ「許せないね。でもそれを狙ってくるヴィランもいる。だからそいつの狙いがわかるまで、、」
上鳴「そんなことしてたらヴィランなんて」
あ／歌「、、君らにヴィランとして教えてあげる。ヒーローは皆のために世界を守るでもヴィランは仲間同じ境遇のやつを守るため世界を壊す。これを覚えといたほうがいいよ」
耳郎「莉音そんなこと言ったら」
あ「、、ホントのことだよ」
お茶子「そんなに言う必要ないやろ飯田君は」
歌「、、、お茶子ちゃん君は分からない皆に愛されてるお前とは違う。皆は私を怖がってる。だってヴィランの娘なんだから近くにいたはずの壊理だって助けられてない。」
歌はここにいるのが我慢できなくなったのか皆を見て教室を出ていこうとした
あ「ヒーローになるって言っただろう？少し落ち着け」
歌「、、、」
耳郎「なんかごめん」
歌が教室を出てくその時悲しそうな目をしていた
莉音「！(そうゆうことなのね、、歌、ステインと仲良かったもんね)」
切島「おっおい」
あ「大丈夫。歌の思惑がわかった」
上鳴「それって」
あ「暗殺の道にいた時歌とステインは仲が良かったのだからこの１件には関わりたくないってこと」
切島「でもよあんな言い方」
あ「あれ、照れ隠しみたいなもん。可愛いでしょ私の相棒アイコンタクトで話したりしてるから最初は意図が読めなかったけど大丈夫」
麗日「仲いいんやね」
あ「まぁね今度歌帰ってきた時優しく迎え入れてくれる？私流石にいらっときたから流石に怒る」
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夜桜(プロフ) - アンケートの答えなどもお願いします (2023年3月20日 21時) (
レス) id: da15c362d9 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜(プロフ) - やってほしい話とかシチュエーションがあったらぜひここに書いてください (2023年3月20日 21時) (レス) id: da15c362d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜桜 | 作成日時：2023年3月10日 22時
