君の涙

9話 ページ11

紺「莉音大丈夫か？」
莉「大丈夫ちょっとお墓行ってきてもいいかな？」
紺「ああ行ってこい」
莉「ありがとう」
〜〜〜
莉「お父さんお母さん私火消しとしてやって行けるかな？...ううん私頑張るね火消しとしてそして月華家としてお願い私の事ずっと見てて」スっピト…ポロ
ドゴーン!!!
莉「！この音は炎？浅草からだ急がないと！風の戦士東風谷」
東風谷「あいよほら！」
莉「ありがとう！」
紅「莉音ｰｰｰｰｰｰｰ!!!」
莉「紅！」ストン
紅「莉音お前は、避難誘導に移りながらも鎮魂しろ！」
莉「紅やっと大隊長らしくなったね」
紅「待たせて悪かったな！」
莉「じゃ私も副大隊長として全うしますか！」スっ
桜「皆さんこっちに逃げてください！」
莉スー「テメーらー！殴り合いは、いいがテメーらの命が危ねぇーかもしんねーからこっちでやりやがれ！まっ安心しろこの浅草の舞姫がテメーら全員の命救ってやるからよぉ！」
皆「おおーーー！」
火「すごい」
桜「これが浅草」
莉 ドゴーン「来世ではお幸せに」
紅 ドゴーン
莉「！あれは紅」
紅「伝道者だが白装束だが知らねぇがここは俺の街だ！紺炉の技使わせてもらうぜ」
ﾄﾞｳｳｳﾝ
莉「すごい紅月だならこんな夜にはこの歌がちょうどいいよね」
「紅く燃ゆる月見渡す限り血塗られた瞳なら、永劫を知らず小城をの片隅咲き誇る薔薇よ儚さと孤独さで満たされて咲け立ち塞がる月は、血塗られた紅で居なくなればいいこの月に触れることもさせずに引き裂いてあげるから周り始めた運命がもしこの手を離れ旅立つとしても儚く消える魂ならば貴方の両手で儚く咲き散れ」
紅「莉音の声が聞こえる」ヒュぅぅぅぅぅぅぅぅー森「新門大隊長大丈夫ですか？」
紅「プイ」
森「にこ！」ストン
莉「紅ーー！」ギュ
紅「莉音？」
莉「よかった紅ちゃと生きてる」
紅「！俺はそう簡単に死なねぇよ、」
莉「！そうだね！」
紅「ﾌｯ」
✂――――――ｷﾘﾄﾘ――――――✂
今回は、東方Projectの永遠に幼き赤い月の替え歌を作って書き入れてみましたぜひコメントでリクエスト募集中なのでよかったらコメントください
それとこんな歌の替え歌もやってーというのがありましたらそちらもコメントでリクエストしてください！これからも君の涙をよろしくお願い致します！

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