オッパ…傍に居て (ページ9)

今日:12 hit、昨日:8 hit、合計:1,924 hit

9 ページ9

MN「さっきからAの言動で喜んだり拗ねたりして顔が動いてメイクしづらい」

『オンニ〜ゴメン！！』

SG「やっぱ…いつか俺…。」

MN「はい、ユンギ終わったから早く大好きなAの所行きな？」

『ユンギ…？』

SG「……」ｷﾞｭｯ

JM「この光景だけ見てたらどっちが年上か分かんない」

JN「まさかあのユンギがな！」

『私の前ではいつもこんな感じですよ？』

TH「Aの抱き心地最高だもんね！」

『テテオッパそれは私が太ってるって言いたいんですか？確かにココ最近少し太ったけど』

TH「そうじゃなくて癒されて安心するんだよ！」

JM「それ分かる」

TH「でしょ？」

JK「姿が見えると抱きしめたくなりますよね」

JN「マンネラインはAにくっつきすぎだ！」

NJ「Aからハグしに行くの見たことないもんな」

『私が自分からハグしに行くのユンギとジンオッパくらいですもん』

SG「…え？？」

JH「ユンギヒョンは彼氏だから分かるけど、ジンヒョンは何で？」

JN「アレ？言ってなかったっけ？」

『デビュー前？デビューしてすぐくらいに写真撮られて皆に話した事あると思うんですけど』

JN「だよな？」

JK「…まさか二股？」

『んな訳ないでしょ？私とジンオッパ兄妹だもん』

BTS「えええええぇぇぇぇぇ！？！？！？」

『その記事内容が恋人かのように書かれてたんで記事内容は否定して、兄妹ってことは公表してないですけどね』

JN「てか、彼氏できた事を兄にさえ黙ってるって酷くない？」

『オッパに言ったら翌日には皆に伝わってそうだもん』

JM「Aがジンヒョンにタメ語だ！」

NJ「けど、今まで敬語で話してたよね？」

『オッパ達に敬語なのにジンオッパだけタメ語だと外でもそうなって兄妹ってバレると思ったんで』

JH「公表しないの？」

TH「てか、さっきからユンギヒョン静かじゃない？」

『ジンオッパに私からハグしに行ってた事実に拗ねてます』

JN「公表するしないって話になった事もあるけど、Aが自分の実力で評価されたい！ジンの妹じゃなくてAとして応援されたい！って意志が強くてさ…。」

NJ「今でもその気持ちは変わらないの？」

『ここまで来たら公表しなくていいかな？って思ってます』

SG「…して」

『何？ユンギ』

SG「公表…して」

JM「逆にユンギヒョンたちの事は公表しないんですか？」

SG「俺はこの際ならしたい」