オッパ…傍に居て (ページ8)

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SG「う〜ん…この際だからさA」

『ん？？』

SG「2人きりじゃなくても呼び捨て敬語なしにしない？」

JH「ユンギヒョン2人きりの時は今までそんな大胆なことしてたんですか？」

TH「Aも言うこと聞いてたんだ」

『言う事聞かないと拗ねるから』

JM「え？塩で有名なユンギヒョンが拗ねるの？」

SG「は？拗ねた事なんて…！！」

『今日の朝だって拗ねてましたけど〜？』

NJ「もしや…二度寝してるんじゃないかってAがユンギヒョン呼びに行った時か？」

『です。ベットに座って俯いてましたね』

SG「っっA！！」

TH「ジミンとグガに嫉妬してた時か」

『はい、そうです』

JN「ユンギにも可愛い所があるんだな」

JH「けど、あのユンギヒョンが拗ねるって想像出来ませんね」

TH「これからはAに気軽に抱きついたり出来ないのか」

JM「俺の朝の癒しも出来なくなるの？」

『ジミンオッパは歯磨きしてる私の邪魔してるだけじゃないですか！！』

SG「俺、そんな事した事ない」

MN「はいはい、ジョングクのメイク終わったから次ユンギ！」

SG「…はい」

MN「そんな小さい事で妬いたり落ち込んでたりしたらAにそのうち捨てられるよ」

『ちょっ…オンニ！！』

NJ「Aに限ってそんな事はないと思うけど」

SG「捨て…られる…。」

『オンニの一言で余計に落ち込んだじゃないですか』

MN「まさか…こんな繊細な子だと思ってなかったから。てかユンギ下向いてたらメイクしづらいじゃない！」

『ユンギ？』

JM「Aがユンギヒョンを呼び捨てした！」

『ユンギ〜？』

SG「…なに？」

『私がユンギから離れられると思う？私の愛伝わってない？』

SG「ううん、そんな事ない」

『ﾝﾌﾌなら、よかった！』

TH「今ので機嫌なおったの？」

JH「ユンギヒョンって案外単純？」

SG「っるせぇ！！」

JK「ユンギヒョン」

SG「んぁ？」

JK「友達としてAの側に居るのは許してくれますか？」

『グク、何かあったら側に居てくれるんじゃなかったの？』

JK「許可はもらっておかないと」

SG「恋心を完全に無しにできるなら」

JN「中々酷なことするなユンギ」

JK「さっき完全に吹っ切れたんで大丈夫です」

『何かそれはそれで…悲しい』

JH「A、ヌナが困った顔してるからユンギヒョンを拗ねさせないであげて？」