オッパ…傍に居て (ページ5)

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SG「……ｷﾞｭｯ」

『やっぱ何かあった？今日一段と構ってさんじゃない？』

SG「最近ずっと作業に追われてAと居られないのに、宿舎に帰って来るとAは誰かに取られてて構ってくれないから」

『ねぇ…やっぱ皆に話そう？マネオッパには話してあるから行きの車でもいいし、帰って来てからでもいいから』

SG「行きの車で俺の横に乗ってくれる？」

『1番後ろでいいなら』

SG「2人じゃない…。」

『う〜ん、誰だったら一緒に居てもいい？』

SG「…ホソク」

『分かった、ホビオッパにお願いしとくね』

SG「うん」

JN「A〜そろそろ着くって〜！！」

『は〜い！ユンギ荷物持って来てるんでしょ？行こう』

SG「A……好き」

『ﾝﾌﾌ私もユンギのこと大好きだよ』

SG「サンキュ」

JN「A〜ユンギもそこに居る？着いたって〜」

『は〜い！降ります』

ー玄関ー
『ホビオッパ、今日私の隣に座ってくれませんか？』

JK「じゃあ…反対側は俺が！」

『反対側はユンギオッパに乗ってもらうの！』

JH「A、隣僕でいいの？」

『ホビオッパがいいんです！』

JH「分かった」

MH(ﾏﾈﾋｮﾝ)「皆居るな？」

BTS「はい！」

『マネオッパ〜』

MH「どうした？」

『あの事…皆にも話そうと思ってるんですけど今ココで話してもいいですか？』

MH「俺は別に良いけど、相手は？」

『はい、やっと決心してくれたんで』

JM「マネヒョンとA何の話してるの？」

NJ「2人だけの内緒話か？」

『実は…皆に話さなきゃいけない事があるんですけど』

JK「そんな改まること？」

『そういう訳ではないけど……何か緊張しちゃって』

TH「何なに？気になる」

JH「ユンギヒョン静かですけど大丈夫ですか？」

SG「……A、俺から話す」

『うん』

JN「どうした？2人とも」

SG「実は…Aと付き合ってる」

BTS「……えええええぇぇぇ！？！？！？」

MH「ユンギ…良かったのか？」

NJ「マネヒョン知ってたんですか？」

MH「うん、付き合いだした頃に一応って報告されてた」

JN「付き合い出した頃っていつから？？」

『…2年前からです』

JH「そんな前から？」

JK「……。」

JM「何で今まで言わなかったの？」

SG「俺が言うなってAに口止めしてた」

TH「何でですか？彼女ができたって隠す事ないのに」