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『さっきみたいにユンギの所に居ちゃ…ダメ？』
SG「おいで？」
『どこまで進んだの？』
SG「Aが寝てる間にここまで進んだよ」
『もうちょっとで終わるね』
SG「Aが大丈夫なら今ちょっと浮かんだ音があるから入れちゃっていい？」
『うん。私は眺めてる』
SG「無理して起きてなくていいから寝てろ」
『…ユンギと一緒がいいの』
SG「朝と逆転だな」
『甘えないほうが…好き？』
SG「Aにならどんだけでも甘えられたいし、Aのワガママなら全部聞いてあげたいって思う」
『ユンギ？』
SG「ん？」
『大好き♡』
SG「Aコッチ向いて？」
『…っん』ﾁｭｯ
『……。』ｳﾄｳﾄ
SG「A眠かったら寝ていいよ？」
『…ャ…ユンギと…』
SG「ここだと寝づらいし体疲れるぞ？」
『ユンギと…居たぃ』
SG「俺はどこにも行かないからソファーで寝ろ」
『…ャ…の』
SG「Aが寝るまで俺も横になるから寝よ？」
『…ん』
『zzzzzzz』
SG「寝たな」
Prrrrrrprrrrrr
SG「〈ジンヒョン？〉」
SN「〈ゴメン私〉」
SG「〈A起きちゃうんでちょっと待ってください〉」
ｶﾞﾁｬ
SG「〈どうかしました？〉」
SN「〈あれから中々連絡ないからどうしたかと思って〉」
SG「〈あの電話の後Aが起きちゃったんで眠かったら寝てていいよって言ったらちょっと不安になっちゃって〉」
SN「〈っで、今Aは？〉」
SG「〈やっぱ眠かったみたいでソファーで寝かせてて、俺は作業室の扉の前です〉」
SN「〈もうそろそろ終わるならジンと向かうけど、私もジンも数時間は寝たから〉」
SG「〈寝れたんですね〉」
SN「〈2人して寝てないのもダメでしょ！〉」
SG「〈寝てないって言うなら車置いてタクシーで帰ろうかなとか考えてたんですけど、寝れたなら迎え頼んでもいいですか？〉」
JN「ミサちょっと変わって？〈もしもし？〉」
SG「〈ジンヒョン？〉」
JN「〈どこまで終わった？〉」
SG「〈今大詰めに入ったところです〉」
JN「〈ミサとそっち向かい始めるわ〉」
SG「〈ありがとうございます〉」
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作者名：YooLiin-Min | 作成日時：2023年12月22日 10時
