オッパ…傍に居て (ページ29)

今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:1,907 hit

28 ページ29

SG「A」

『ユン…ギ？』

SG「うん、息抜きに一旦帰ってきた」

JN「Aご飯出来たら呼ぶからユンギと居な」

『…うん』

ーユンギの部屋ー
SG「Aおいで」

『…。』ｷﾞｭ

SG「長いこと居られないけど我慢できる？」

『いつまで？』

SG「夜ご飯できた頃には戻らないと」

『…そっか』

SG「何時でも大丈夫だから電話していいよ」

『…一緒が……いい』

SG「でも…いつも寝てる場所違うじゃん」

『それは……そうだけど』

ｺﾝｺﾝｺﾝ
JN「A」

SG「どうぞ？」

JN「オムライス出来たよ」

SG「俺そろJN「ユンギのも作ったけど？」

『…一緒？』

JN「どうせ戻ったらお前何も食べずに作業するだろ」

SG「じゃないと徹夜で作業になるんで」

JN「だと思って作ったから食べてから戻りな」

SG「ありがとうございます」

JN「A」

『…ん？』

JN「夜ご飯食べ終わるまではユンギ居るから横に座ってもらいな」

『いいの？』

SG「朝みたいに離れた所でもいいけど」

『ヤダ！』

SN「A〜？玉子が硬くなる」

『食べる！！』

最近はこんな事無かったけど朝ユンギも言ってたけど、
作業で一緒に居られなかったから正直私は限界来てた。
でもこれ以上はオンニやオッパ達それに…ユンギにも
迷惑かけれないいから自分で自分をコントロールしなきゃ！

ーダイニングー
JN「Aリクエストのふわふわオムライス」

SG「ジンヒョンが作ったんですか？」

SN「んな訳…私が作った」

SG「美味しそう、いただきます」

『いただきます！』

SN「皆も冷めちゃうから食べて」

BTS「いただきます！」

JM「ヌナ美味しいです！」

SN「よかった、慌てず食べなよ？」

NJ「こう見てるとやっぱヌナはヌナですね」

JN「兄妹でも今のメンバーの中でも1番上だからな」

SN「なに？私がおばさんとでも言いたいの？」

JN「…すみません」

JK「ジンヒョンってヌナの前だとこんな感じなんですね」

『オンニ私には怒らないけど、ジンオッパには昔から厳しいもん』

SG「Aには怒りたくても怒れないんだよ」

SN「そう！ユンギ良く分かってんじゃん」

SG「まぁ、俺もなんで」

『どういう事！？』

え？ユンギは今まで私に怒りたくても我慢してたって事？
オンニには昔から優しく怒られるみたいな事はあったけど
ユンギにはそんな事すらされた事ない…ユンギって私のこと…。