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ー車内ー
SN「マネさん、お仕事良かったんですか？」
MH「今日はもう上がりで帰ろうとしてた所だったんで」
SN「Aも落ち着いてくれたので助かりました」
『どこの海行くの？』
MH「前にナムジュンがオススメしてた所」
『結構距離あるね』
SN「そんな遠い所までいいんですか？」
MH「大丈夫ですよ。A眠かったら寝ていいからな」
『……ん』
MH「寝ました？」
SN「はい、結構爆睡してます」
MH「思ったより早かったですね、このまま宿舎向かいますね」
SN「すみません、ありがとうございます」
ー宿舎前ー
MH「僕、A運びましょうか？」
SN「ジン呼んであるんで大丈夫です」
JN「ゴメン、お待たせ」
SN「本当にありがとうございます、お疲れ様です」
MH「お疲れ様です」
JN「何でマネヒョンと？」
SN「A、中々帰ろうとしてくれなくて悩んでたらちょうど仕事終わりのマネさんに会ってドライブ行こうってA連れ出してくれてね」
JN「A昔からドライブ好きなのにすぐ寝るもんな」
SN「それを知ってたのか遠めの所まで運転しようとしてくれてたけど、案外すぐ寝た」
JN「けど、起きたら泣くんじゃ？」
SN「その時はユンギの出番でしょ」
JN「俺じゃないのか…。」
SN「ユンギと話終わった後に私とジンの出番じゃない？」
JN「朝起きてきた時はいつも通りだったんだけど、やっぱ公表するしないってのがAにとってストレスだったのかな」
SN「けど最後はAが納得した上で公表するって決まったんだから方法はAが思ってたのと違って驚いただろうけど、結果良かったんじゃない？」
ー宿舎ー
JN「ただいまー」
JK「ヌナ結構遅かったね」
SN「あーなったらA中々帰らせてくれないから」
JH「A寝たからジンヒョン降りて行ったんですね」
JN「うん、とりあえず中入らせて？」
JK「あ…ごめんなさい」
JN「よいしょ」
NJ「ヌナおかえりなさい！」
SN「ただいま…でいいの？」
JM「良いんですよ！」
SN「じゃ…ただいま」
JM「ﾝﾌﾌ おかえりなさい」
TH「A寝ちゃったんだ」
JK「起きてユンギヒョン居なかったら泣きません？」
SN「既に泣かれてるけど、やっぱ泣くかな？」
JN「寝るまでの間に泣いたの？」
SN「コレ、ユンギの作業室に置いてあるA用のお菓子なんだけど」
JM「ユンギヒョン自分の作業室なのにA用の物置いてあるんだ」
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作者名：YooLiin-Min | 作成日時：2023年12月22日 10時
