オッパ…傍に居て (ページ24)

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SN「もしかしたら夜中ユンギに電話する事あるかもだから電話だけ出れるようにしといて」

SG「わかりました」

JH「Aよかったね！」

TH「今日はジンヒョン兄妹の手料理が食べれるのか！」

JN「Aは今日は作らなくていいよ」

SN「私1人でチャチャっと作るからAはジンとメンバーと待ってて」

『ユンギ…帰って来るよね？』

SG「ちゃんと終わったら帰るよ」

MH「皆そろそろ出るぞー！」

SN「今日私宿舎に泊まる事になったんで同乗してもいいですか？」

MH「はい、大丈夫です」

ー車内ー
JH「てかさ、ヌナ着替えなくない？」

SN「Aの着るから大丈夫！」

TH「Aの着れるの？」

SG「知らね？Aの服の半分以上ミサヌナのお下がり」

JM「え？そうなの？」

『うん、だってスタイリストだよ？』

JK「そういう事ね！」

TH「どういうこと？」

NJ「こればっかりは俺も分からん」

JK「Aの衣装はヌナが選んでるからサイズ知ってる。それで1サイズ大きいの渡せばAは長く着れてヌナも着れる」

SN「そういうこと！」

『だからピッタリサイズってユンギが買ってくれたのしかない』

JN「ユンギお前っ！！」

SG「誤解ですよ？一緒に買い物行って俺が払ってるって話です」

JH「でも、どれをユンギヒョンに買ってもらった服とか分かるの？」

『うん、ユンギに買ってもらったやつはユンギの部屋に置いてあるから』

JN「え？それ着たい時はユンギの部屋で着替えてるの？」

SG「んな訳ないじゃないですか。誰入ってくるか分かんないのに」

『そうだよ。ユンギの部屋から持ってて自分の部屋で着替えるの』

SN「A、服多いもんね。私がいっぱいあげてるから」

MH「先にユンギ下ろすな」

SG「了解」

『ユンギ…下りるまでギュッってしてて？』

SG「俺帰って来るまで我慢して？俺が離れられなくなる」

『………。』

SN「A大丈夫？」

SG「今ハグすると俺が我慢出来なくなるから帰るまで我慢してって」

SN「だからか…。A夜寝る前にユンギに電話する？」

『…する』

SN「その電話に絶対出るって約束してもらおう！」

SG「A、絶対出れるようにするから我慢できる？」

『…うん』

MH「ユンギそろそろ着くぞ」

SG「はい」

ー事務所駐車場ー
SG「ミサヌナ、Aのことお願いします」

SN「何かあれば連絡する！」

SG「了解です」

『………。』

SG「A？」

『………。』