オッパ…傍に居て (ページ23)

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『…オンニ』

SN「ん？オンニの所来る？」

『うん…明日の朝宿舎まで送ってくれる？』

SN「じゃあ…イェリンオンニにも来てもらおうか」

MN「私も？」

SN「Aたちも私たちも明日オフだし！」

MN「一旦家帰って子供たちのこと終わらせてからなら行けるけど」

JM「メイクヌナ子供居るんですか？」

MN「うん。私のこといくつだと思ってる？」

JH「2人とも同世代じゃないんですか？」

SN「同世代ではあるけど私より3つ上」

JK「って事は…87年生まれ？」

MN「うん、今のAの年齢で結婚した」

SN「今じゃ小学2年と年中の子供を持つお母さんだからね」

TH「ツアーで俺らの同行してる時は子供どうしてるの？」

MN「私のお母さん呼んだり、Aたちのお母さん呼んで見てもらってる」

SN「たまに2人一緒に来て面倒見てることもあるけど」

『お母さん…最近会ってない』

JN「今度会いに行く？」

『うん…お母さん元気？』

SN「元気も何も毎日Aの出てる番組録画してるやつ見漁ってるって！」

JN「母さんらしいな…俺のことよりAな所」

SG「イェリンヌナ、明日作業終わり次第Aの事迎えついでに送って行きますよ」

SN「アンタ徹夜で作業すんでしょ？大丈夫なの？」

SG「タクシーで行くんで」

MN「わざわざそこまでしなくても」

SG「俺が少しでも早くAに会いたいだけなんで」

『ユンギ…。』ｷﾞｭｯ

SG「機嫌直してくれた？」

『うん』

SG「Aを作業室に居させようか迷ったけど、相手してあげれないと思ったんでミサヌナとイェリンヌナ居てくれるなら助かります」

『ねぇ…オッパ』

JN「なに？」

『オンニとイェリンオンニさ…宿舎に泊まってもらっちゃダメ？』

MN「それはさすがに…悪いよ」

『ユンギすぐ帰って来れるから…疲れてると思うし』

JN「Aの部屋に3人も寝れないよ？」

MN「私、子供のこともあるから今度子供連れて宿舎遊びに行くわ」

『…分かった』

SN「A、今日一緒に寝ようか！」

『ユンギ…の部屋…ダメ？』

SN「さすがにユンギの部屋ではオンニ寝れないよ？」

SG「それは俺も分かってます。A、俺の部屋の枕持ってて寝ていいよ」

『…毛布』

SG「分かった。Aの使ってるのミサヌナに使わせてグガとかに俺の部屋の毛布とか運んでもらいな？」

NJ「けど、ユンギヒョン帰って来たら被る物無いじゃないですか」

SG「Aの部屋で寝るからいい」