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JK「ここまでくると未練も何もないな」
JN「だろうな、あんだけ目の前でデレられたら」
JK「俺には出来ない」
『てか、私そんなに甘えん坊じゃないんだけど？』
JN「それ俺からしたら何の根拠もないけど」
『…ムッ』
SG「え…何？可愛い」
『確かに甘える事はあるけど…。』
JN「あるんじゃん！」
『ねぇ〜オッパやだ〜』
MN「ちょっと、A今動かないで」
SG「A？」
『…なに』
SG「ヌナがメイクしにくそうだから今だけ我慢して」
『…ん』
JN「アレ、Aが甘えたい時のサイン」
『…オッパうるさい』ﾎﾞｿｯ
ジンオッパの言う “アレ” とは私の行動のことを言っていて、私いつもユンギに甘える時もジンオッパに甘える時も
相手の首に顔をくっつけて抱きつくんです。
今、素でそれをやっちゃってジンオッパにバレました
SG「ジンヒョン一旦黙ってください」
JN「なんでだよ！」
NJ「A、メイク終わったら着替えるでしょ？」
『うん』
NJ「ユンギヒョン連れってていいから」
『でも……ユンギまだ着替えてない…です』
JH「A、俺らもまだ着替えてないよ？」
JK「何なら全員着替えてないけど？」
『…そっか』
SG「A、俺と一緒に行く？」
MN「A終わったよ」
『ありがとう、オンニ』
SG「1人で行ける？」
『…大丈夫』
JM「ユンギヒョン行かなくて良かったんですか？」
SG「本人が大丈夫って言うから俺も着替えるわ」
JN「Aってユンギにもあの甘え方するんだな」
SG「ジンヒョンもアレなんですか？」
JN「うん、小さい頃からずっとあの甘え方」
TH「てか、ふと思ったけどA途中からずっとユンギヒョンの事呼び捨てにしてたね」
JM「多分、A本人は気づいてないね」
NJ「あの感じだとそうだろうな」
SG「アレもAの甘えたい時の癖っぽい」
JN「無意識でやっちゃうんだ」
JH「けど、公表するなら無意識に出ちゃっても大丈夫ですね」
JK「確かに。甘え出して離れなくなると困りますけどね？」
SG「番組の収録中とか楽屋では今まで我慢してたらしいけどな」
NJ「AもAなりに我慢してたんですね」
JN「強がる所あるからなA」
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作者名：YooLiin-Min | 作成日時：2023年12月22日 10時
