6 ページ7
あほの坂田side(この話少し怖いかも…です。)
貴方「じゃあ次は私だねッ！」
オムちゃんが嬉しそうにそう言った。
あっ、さっきのサインの時から皆ここにいることになったんだぁ。
オムちゃんはぐるりと辺りを見回し、一人の子を指さした。
貴方「そこのまふくんグッズいっぱい持ってる子！来てー！」
選ばれた子は、嬉しそう…と言うより、ニヤリとした笑みを浮かべた。
貴方「何して欲しい？」
？「…あはは！」
何？いきなり笑い出した女の子に戸惑いを隠せない俺らとリスナーさんたち。
？「まだ気付かないの？私だよ！」
勢いよくフードをとる女の子。
貴方「も、桃…子…？」
桃子「そうよ！！桃子！！」
貴方「何で…？」
桃子「まふまふさんに…相川さんに会うために決まってるじゃない！まあそんな事は良いわ。私のお願い。聞いてもらうわね♪」
何？どういうこと…？いきなり過ぎて全然何が何か分からへん。
桃子「相川さんと、別れてくれる？ﾆｺ」
貴方「…え？」
「どういうこと…？」
「まふくんとオムライスが…？」
桃子「そうよ！あの2人付き合ってるの！私はずっと前から相川さんが好きだったのに！」
貴方「何で…？」
桃子「…ほんっとムカつく。もう…我慢出来ない。じゃあね♪」
ﾄﾞﾝｯ!!
貴方「嫌っ！」
ステージからオムちゃんのことを…落とした…？
ま「Aちゃん！？」
桃子「相川さん、何でそんなにAちゃんが好きなの？ねぇねぇねぇねぇねぇねぇ！！！」
ま「うるさいっ！どいて…うっ…。」
坂「まふくん！？」
俺はステージの下に行っていた時にまふくんが倒れたのを見た。
う「坂田！歌詞さん！お前はまふを！」
坂伊「うん！」
もう1度ダッシュで階段を駆け上がった。
呼吸が荒い。…もしかして…前ちらっと言ってた…心臓の事…？
内川さんが救急車を呼んでくれたらしく、すぐに2人は病院へ。
その間にあの桃子って言う子は…笑いながら逃げていったんだ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 81人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「歌い手」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まりん - 更新されてないか、96秒に6回してました^^ (2017年6月18日 0時) (
レス) id: 715c9b6760 (このIDを非表示/違反報告)
うさねこ - せーさん» 更新待ってくれてたんですか！？ありがとうございます！！！夢主ちゃんは…(･∀･) (2017年6月10日 8時) (レス) id: 5b7e894b6a (このIDを非表示/違反報告)
せー(プロフ) - 更新待ってましたぁ！！！！夢主ちゃん、大丈夫かな？ (2017年6月9日 0時) (レス) id: cc1ff23705 (このIDを非表示/違反報告)
うさねこ - らなさん» 今からまた更新頑張りますっ！！ (2017年6月8日 20時) (レス) id: 5b7e894b6a (このIDを非表示/違反報告)
うさねこ - せーさん» ですよね！！！ (2017年6月8日 20時) (レス) id: 5b7e894b6a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：うさねこ | 作成日時：2017年5月3日 15時
