110話 ページ42
黒澤「何故ここにいるんだ奏くん」
大河「貴方の大切な部下2人はコロさせてもらったわ」
A「確かにお母様が居なくなったって良かったと最初は思った
だけど、ある時見つけたんだ
ある手紙を......
私は真っ先に貴方達を思い出し恨んだ
だから.....」
黒澤「おいおい、よしてくれよ
なんせ警察に証拠が」
降谷「思い出したよ
警察学校時代 にあった事件
名前は確か『ラブラドライト』
だったかな？」
A「ええ、そうよ
しかし私は日本の警察が無能だったためお母様が亡くなったとも思った
だから、お前たちの力は借りない」
黒澤「だがしかし、俺を捕まえるのは
権力の問題で無理だと言ったろ？
そもそも燈炉和さんが......」
大河「Aさあ、もう少しあの人に頼ったら？」
その場にいるAと大河以外が疑問に思った
A「分かりました
私はこの事件を終わらすために、自分の権力を投げ捨て
黒澤と燈炉和をコロシマス」
降谷「どういうことだA」
コナン「ねえAさん
権力ってどういうこと？」
大河「神崎財閥の裏を君たちは知ってるかな？
こうなったら奥の手で私から叔母様におねがいしましょう」
警察庁所属で上の方であれば知っている
神崎財閥の裏のこと
降谷が知らない訳がない
大河「私は叔母様にお願いして来るから
警察官と探偵さんよろしく」
コナン「ねえ神崎って
Aさんの苗字だよね」
降谷「ああ何故今まで気付かなかったのだろう」
ガチャンッ
大きな音が聞こえコナン達は音の聞こえた方を見た
そこには黒澤が拳銃を構え
何発もうち
窓から出ようとしていた
黒澤「ハハ、俺はAを守るために
このビルを作り、此処にお前の記憶を積んでやったんだ
なぜ俺が捕まえられなきゃいけない
じゃあな」
そう言うと外にあるポールを掴み
黒澤は降りて行った
しかし、下には警察官がいた
そう、長官が降谷に盗聴器を仕掛け
証拠を集めていた
A「ハハ、男は弱いなぁ
降谷くん、コナンくん
もう黒澤は日本の警察官に捕まった
私が今からすることは何だと思う？」
不気味にそういった
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夕凪の空 - ふるるさん» そう言っていただき嬉しいです！ (2018年7月22日 11時) (
レス) id: 875b8f7787 (このIDを非表示/違反報告)
ふるる - お久しぶりです！小6だったのですか！ぇ━(*´･д･)━!!! 私小5ですよ！題名変わっていて吃驚しましたｗｗもう一度最初から拝見させていただきました！やっぱり少し上手になってますよ(o-´ω｀-)ｳﾑｳﾑ (2018年7月22日 7時) (レス) id: c313831c97 (このIDを非表示/違反報告)
夕凪の空 - 三日月さん» 面白いと言っていただきありがとうございます！三日月って言うニックネーム良いですね♪ (2018年7月18日 17時) (レス) id: 875b8f7787 (このIDを非表示/違反報告)
三日月 - 面白かったです！私も小６です！一緒ですね♪勉強頑張ってください (2018年7月16日 20時) (レス) id: d8f5e673d6 (このIDを非表示/違反報告)
夕凪の空 - すみません。私コメントの返し方知らなくて………ふるる様ありがとうございます。励みになりました！ (2018年6月24日 21時) (レス) id: 875b8f7787 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夕凪の空 | 作成日時：2018年6月5日 10時
