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原監督「お、丸。どう？Aの様子は。」
丸「もう落ち着いて、今は救護室のベットで寝ています。」
原監督「そっか。本当にありがとう、丸。」
丸「いやいや、監督が来なかったらあの時さらに酷くなってますからね？笑」
原監督「え〜、そう？笑」
丸「正直、ああいうAを見るのは初めてで、どうしたらいいのかわからんかったので助かりました。」
原監督「そう言ってもらえると助かるよ。……さ、Aの為にも今日も勝つぞ。」
丸「はい笑。」
その日の試合は。俺もホームランを打ち無事勝つことができた。
試合が終わっら時、救護室のスタッフからAが目を覚まし、今は帰る為ロッカールームにいるそう。
ジャイアンツのみんなはAに会いたくて、急いでロッカールームに向かっていた。
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「「「「「A/兄貴！！！」」」」」
『！！びっくりした〜…..。』
高梨「兄貴、目は大丈夫なんですか！？」
『お、おう……血は結構出てたけど病院にはギリ行かなくていい位だから大丈夫。』
岡本「ほんまに言うてます？嘘とがじゃ……。」
『違うって！笑。もぉ〜……。』
Aが少し笑った後、シーンとなったロッカールーム。
その沈黙を破ったのは、笑ったA本人だった。
『みんな、ごめん。……俺、耐えれなかった。』
大勢「理由は丸さんから聞きました。」
『……そっか。』
戸郷「怒ってくれて、ありがとうございます。」
『………ぇ。』
秋広「最初は、初めてみる姿にビビりましたけど、理由を聞いたら“あ、Aさんに会いに行かなきゃ“ってみんな言ってました。」
『……..。』
丸「確かにあの時、あの場で怒るべきじゃなかったとは少し思うけど、この事についてAは悪くない。」
『丸ｯ…。』
丸「俺達の為に怒ってくれて、ありがとう。」
『……丸ｯ〜〜〜(号泣。』
丸「また泣くのかよ！笑」
俺はこの時、Aと出会ってよかったと、心の底から思った。
チームメイトとして、また大親友としてこれからも支え続けよう。そう思った出来事であった。
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大津(プロフ) - 三做村匡(サブ垢)さん» コメントありがとうございます！！最後まで読んでいただきありがとうございました！！😭😭 (5月2日 21時) (
レス) id: 53091e5a76 (このIDを非表示/違反報告)
三做村匡(サブ垢)(プロフ) - 完結おめでとうございます😭😭 (5月2日 17時) (レス) @page49 id: f624fe7e66 (このIDを非表示/違反報告)
Ren(プロフ) - ありがとうございます！ (1月10日 17時) (レス) @page26 id: 8b4969db9c (このIDを非表示/違反報告)
大津(プロフ) - Renさん» Ren様！作者のおさむです。頂いていたリクエストを書き終えた事、ご報告致します！！🙇🙇 (1月10日 16時) (レス) id: 53091e5a76 (このIDを非表示/違反報告)
Ren(プロフ) - いつも楽しく読ませて頂いてます。リクエストで坂本勇人選手との絡みが見たいです。よろしくお願いします (12月16日 11時) (レス) @page24 id: 8b4969db9c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おさむ | 作成日時：2023年11月1日 18時
