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ice 2 ページ4

勇「ほらA、インタビュー」

貴「…ん」



仕方なく兄さんから離れ、衣装の上から着たジャージの袖で涙をぬぐった。




『金メダルおめでとうございます』


貴「ありがとうございます」


『いざ終わってみて、どういった心境でしょうか』


貴「…そうですね、兄さんと肩を並べたということが、嬉しいです、素直に」


『勝生さんのお兄様に、なんとお声をかけたいですか?』


貴「普通に、ありがとう、と」


『そうですか、ありがとうございます。本当にお疲れ様でした。』






やっと終わって、兄さんの元に向かうと、




ヴ「Aーーー!!お疲れ様!!!!アメイジング!素晴らしかったよ、おめでとう。」



あのレジェンドさんが私に勢いよく抱きついてきた。



貴「ぐっほ …ありがとう、ヴィクトル」



ニコニコと頭を撫でてくれるヴィクトルも、優しい。






…金髪のあれだけを除いて。

ice 3→←すみませんウルシで((貴「はぁ?」許して!!



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作品ジャンル:アニメ, オリジナル作品
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作者名:ウルシ | 作成日時:2017年8月16日 15時

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