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残り12日 ページ8

今日で残り12日


甘露寺邸に向かっている





甘「あ!!Aちゃん!」


伊「……久しいな」


「甘露寺さん!お久しぶりです!!
伊黒さんも!先月の任務以来ですね!」



やはり、伊黒さんもいたわね


私が死ぬ前にくっついてくれないかしら??←←




「今日は、話したいことがあるんです……」



甘「なんでも話してちょうだい?」


伊「ああ」









甘「そんな……ポロポロ……
そんなぁ…Aちゃん………」



甘露寺さん………色んな甘味処へ二人で沢山行ったな……

もう、出来ないのか………



「ごっごめんなさi」

甘「ガバッ))辛かったでしょう?悲しかったよね?
苦しいよね………どうしよう……言いたいことが沢山あるのに………」


「かっ甘露寺さん?!」


なっ泣かないで下さいっ!!


そういったが、自分の頬を伝う水滴は隠せなかった



伊「なぜそうやって、泣くのを我慢する?
相談したいのなら、いくらでも話ぐらい聞いてやれる。
俺たちは"仲間"だろ?頼らなくてどうする((ネチネチ」



仲間…………ああ、そうだ


ずっと、ずっと相談したかった。


辛かった。寂しかった。


一人で眠るのは寂しい……


いつ死んでしまうのか分からない。


残りの時間が決まっていて、なぜ余命が宣告されたのかも分からず、


不安だった、、

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颯葵(プロフ) - 美穂さん» コメントありがとうございます!励みになります。頑張って完結させるので、楽しみしてくださると、嬉しいです (2021年2月14日 22時) (レス) id: 453c2c28e9 (このIDを非表示/違反報告)
美穂(プロフ) - おはようございます☆とっても素晴らしいお話で続きも楽しみにしてます! (2021年2月14日 6時) (レス) id: 180cfbbdac (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:颯葵 | 作成日時:2021年2月11日 20時

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