【うらたぬき】推しに恋する予定なんてなかったんです【あほの坂田。】 (ページ36)

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Cafe36 ページ36

『や〜坂田家になってなったら今頃やばい気がしますねぇ…まじで楽屋乗り込んでそう』

「坂田ありがとう感謝するわ」

『あれ私そらるさんのオキラ説が……』

「ほんとあの時のAはやばかったわぁ…あ、コーヒーどうぞ」

「あ、ありがとう」

『まぁ今はちゃんと反省してますし…あの、メール送ったのはほんとに…もう…二度としないです…』

「ちなみにAのメールきた直後にメルアド変えたからねギリギリ見れたんだよねアレ」

「えー良かったねA
『そらちゃん読んでくれたらもう死んでもいいわ』って言ってたじゃん」

あの時の記憶を引っ張り出してみる

たしかめっちゃそらるさん好きでリアコ気味だけどリアコじゃない同担拒否してて…

『…そう言えばそんなこと言ったかもしれない…』

「バッチリ読んだ」

『ﾋｲｯ』

待ってほんとにごめんなさいあの時に戻れるなら自分を殺しにいく…………

「ちなみにそらるさんオキラいる？」

「ん〜いないけどスペオキならいるかなー」

「えー誰なん？気になるー」

「えっとね……」

-

「なぬま。ちゃん…Aかな」

『………は？』

まってなんでそらるさん私のTwitterの垢知ってんの？？え？？

「そらるさん俺のスペオキ取らんといて？！」

「え〜だめAは俺のだから」

「そんな事言われてもそらるさんAが過激派やってる時から知ってるし」

『初耳っ！！！！！！！』

「そう言えばそらるさん「俺の過激派そらなーがめっちゃ可愛い」って話してた時ありましたね」

『そんな話聞いてない！！！！！！！！！！』