紅一点は平成を跳ぶあのグループのメンバーでした 。

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薮Side

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とある日の楽屋 。


A「 宏ちゃぁーん ... 暇なの ｣


いや 、知らんわ！って 、心の中で突っ込んだのは 秘密 ( 笑 )


黄緑 「 どした ？ ｣


A「 皆がね 、構ってくれないの 」


いや 、可愛いですよ ... 可愛いですよ ？
だけどなんで 俺なんだ ？( 笑 )


A「 なんかさ 、、」


黄緑 「 うん ... ？ 」


A「 急に 、宏ちゃんが恋しくなった 」


上目遣いでこんなこと言われちゃったら 、もう …


黄緑 「 ... ( 照 )」


普通に照れるわ ！( 笑 )
可愛すぎんの 、恋しくなった って何 ？！
しかも 、上目遣い ... ほんと 可愛すぎ 。


桃 「 A〜 、チョコレート要らない 〜 ？ 」


A「 いる ！！ 」


あ ... 行っちゃった ...
俺よりチョコレートなのね 、宏ちゃん悲しい ((
宏ちゃん拗ねます ((

なんて 、俺が心の中でしょーもないことやってたら


A「 宏ちゃん ！！ 」


黄緑「 ん？ 」


Aが戻ってきて 、、？


A「 はい 、これ宏ちゃんの分 ！」


ってきらきらの笑顔で俺の方にさっき俺からA を奪った侑李にもらったチョコレートを差し出す 。


A「 半分こしよ ？ 」


良い子すぎる ... そして嬉しすぎる ... 宏ちゃん泣きそう ((


やっぱり 、可愛い 。
なんだかんだ言って 、俺はAに甘いんだ 。


A「 宏ちゃーん ！！」
黄緑「 はーい ？」


また呼ばれたんでそろそろ行きますね ( 笑 )


俺らの姫は今日も 、可愛い 。


−

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