紅一点は平成を跳ぶあのグループのメンバーでした 。

〇 ２４ ［リクエスト］ ページ26

中島Side

ー



圭人の運転で 、JUMP皆でシェアハウスしてる家に帰って来ましたよ 。



行きも帰りも圭人 、お疲れ様 (笑)







A「 皆 、リビングにいてね ？ 」




それだけ言い残して 、どこかに走っていっちゃった A。



赤 「 何 、あの子どうしたの (笑)」


なんて馬鹿にしてる山ちゃんの顔は 、ゆるっゆる 。



Aに言われた通り 、リビングで７、４人で 静かに待ってると …




A「 みてみて 〜 」




ガチャってドアを開けてAが入ってきて 、ドアの方を向くと 、、





桃 「 Aめっちゃ可愛いんだけど 、 」




って 、知念ちゃんがまじな一言 。






赤 「 やべえ 、可愛いな 、おい 」



今 、どういう状況かって ？




さっきショッピングモールで山ちゃんがAに買ってあげた 、ワンピースをAが着て来た 、、ってな 感じなんですよ 。





水 「 やっぱり 、似合うね 」


緑 「 想像通り ！ 」


A「 皆 、褒め過ぎ (笑)」





だって 、可愛いんですもん 。



パシャッ )



すかさず 、俺はカメラを手に取り 、Aを撮る 。



桃 「 ゆーてぃー後でその写真ちょうだいね 」


水 「 了解 (笑)」


俺が写真を撮りだしたのを見て 、山ちゃんも自分のスマホで連写してる (笑)



A「 涼介 、連写しないで ！ (笑)」


赤 「 BESTに自慢するわ 」


A「 やめてよ (笑)」




これは 、JUMPの男LINEが荒れますな (笑)




ー

〇 ２５ ［リクエスト］→←〇 ２３ ［リクエスト］

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す