* ページ7
無事、瀬見家に到着。
Aに会ってすぐ、何人が吐血したことか。
天童「じゃ、さっそく勉強始めようか」
瀬見「そうだな」
瀬見家のリビングの机に、それぞれがテキストを開き始める。
と、その前に。
天童「Aは俺の隣に座ろうネ?」
白布「いや、俺の」
川西「そこは間をとって俺っスね」
Aの隣を巡る争いが勃発。
死ぬ気でジャンケンします
「「「じゃーんけーん…」」」
「「「「ぽい」」」」
白布「勝った」
牛島「俺もだ」
と言うことで、Aは俺と牛島さんに挟まれるようにして座った。
ちなみに俺の反対側の隣は五色
『この問題、どうやって解くんでしょう……』
白布「あ、そこはXの累乗を…」
『ありがとうございますっ!分かりました』
五色「あーっ全然分かんない…っ!」
白布「そっか、ドンマイ」
五色「態度が違いすぎませんか」
ギャンギャン五月蝿い五色。
太一、どうにかしてよ
と言う視線を太一に送ったが、
Aの隣に座っていい思いしている奴を誰が助けるかよ
と言う視線を返されてしまった
白布「(太一、Aがくれたクッキー1つやるから)」
川西「五色、その問題俺が教えてあげるよ」
五色「本当っスか?ありがとうございます!」
太一、チョロい……
542人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ハイキュー」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
さーちゃん(プロフ) - すごく好きです (2018年1月13日 19時) (レス) id: cd4ccdd87f (このIDを非表示/違反報告)
あっ君 - とても面白いです!更新頑張って下さい(#`∞´#) (2017年7月5日 23時) (レス) id: 2890a1406b (このIDを非表示/違反報告)
うーちゃん(プロフ) - 九条さん» そう言って頂けてなによりです (2017年6月10日 6時) (レス) id: 44f78a57b4 (このIDを非表示/違反報告)
うーちゃん(プロフ) - 九条さん» ありがとうございます!更新頑張りますね! (2017年6月10日 6時) (レス) id: 44f78a57b4 (このIDを非表示/違反報告)
九条 - 僕なんて所詮読んでるだけの者ですけど、こういった作品を作ってもらえる事が何より嬉しい事です! (2017年6月9日 21時) (レス) id: da5e7efb81 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:うーちゃん x他1人 | 作成日時:2017年5月27日 14時