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無事、瀬見家に到着。

Aに会ってすぐ、何人が吐血したことか。




天童「じゃ、さっそく勉強始めようか」

瀬見「そうだな」




瀬見家のリビングの机に、それぞれがテキストを開き始める。

と、その前に。




天童「Aは俺の隣に座ろうネ?」

白布「いや、俺の」

川西「そこは間をとって俺っスね」




Aの隣を巡る争いが勃発。

死ぬ気でジャンケンします




「「「じゃーんけーん…」」」


「「「「ぽい」」」」




白布「勝った」

牛島「俺もだ」




と言うことで、Aは俺と牛島さんに挟まれるようにして座った。

ちなみに俺の反対側の隣は五色




『この問題、どうやって解くんでしょう……』

白布「あ、そこはXの累乗を…」

『ありがとうございますっ!分かりました』

五色「あーっ全然分かんない…っ!」

白布「そっか、ドンマイ」

五色「態度が違いすぎませんか」




ギャンギャン五月蝿い五色。

太一、どうにかしてよ

と言う視線を太一に送ったが、

Aの隣に座っていい思いしている奴を誰が助けるかよ

と言う視線を返されてしまった




白布「(太一、Aがくれたクッキー1つやるから)」




川西「五色、その問題俺が教えてあげるよ」

五色「本当っスか?ありがとうございます!」




太一、チョロい……

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さーちゃん(プロフ) - すごく好きです (2018年1月13日 19時) (レス) id: cd4ccdd87f (このIDを非表示/違反報告)
あっ君 - とても面白いです!更新頑張って下さい(#`∞´#) (2017年7月5日 23時) (レス) id: 2890a1406b (このIDを非表示/違反報告)
うーちゃん(プロフ) - 九条さん» そう言って頂けてなによりです (2017年6月10日 6時) (レス) id: 44f78a57b4 (このIDを非表示/違反報告)
うーちゃん(プロフ) - 九条さん» ありがとうございます!更新頑張りますね! (2017年6月10日 6時) (レス) id: 44f78a57b4 (このIDを非表示/違反報告)
九条 - 僕なんて所詮読んでるだけの者ですけど、こういった作品を作ってもらえる事が何より嬉しい事です! (2017年6月9日 21時) (レス) id: da5e7efb81 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:うーちゃん x他1人 | 作成日時:2017年5月27日 14時

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