YSPvs妖怪探偵団

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ﾏﾀﾛｳ｢支持率99.8%っ！！！｣

はぁ？世の中そんな簡単じゃないし！


なめんなよっ！





するとまた画面が変わる。


ｱﾅｳﾝｻｰ｢あなたは、エルナ大統領を支持しますか？｣


ﾓﾌﾞ×3｢うーん……｣

するとモブ達にお金が渡される。


ﾓﾌﾞ｢｢｢支持しまーす！！エルナ大統領サイコー！｣｣｣



はぁ？？？



ｱﾔﾒ｢A、顔顔。いつもの方が1億倍はかわいいよっ！今も充分可愛いけど！｣


お世辞でも嬉しい！！！


ﾏﾀﾛｳ｢(脳内再生、いきなりかわったな……)｣


『アヤメー！ありがとう！！！』


私が抱きつくとアヤメは勝ち誇ったような顔をする。

ｱﾔﾒ｢んーん！！A、私のこと好きなんだね！｣

『うんっ！大好き！』

そう言うと、勝ち誇った顔。


どしたん？


ﾗﾝﾄ｢茶番はその辺にしろ。生徒会でやることでは無い。｣


すると画面が今度はエルゼメキアでライブの画面になる。


ｴﾙﾅ｢エルゼ来るぜ！エルゼメキアーーー！侵略しちゃうぞ地球ごと！｣


ちっ。

侵略されてんのにバカだな。

可愛けりゃーいいってわけじゃないのに！

あ、アヤメは例外！


ほら、どんな時にも例外はあるよ！

ｼﾞﾝﾍﾟｲ｢やっぱ楽しそうだな……｣

そうそう。普段がつまらないみたいに！

ﾏﾀﾛｳ｢歌って踊れるアイドル、おせるぅ！！！！｣

興奮気味に言う。

『推せなくていい。推さなくていい。推す必要がない』

見事に3連チャン！

トウマも頷いている。

ｱｷﾉﾘ｢歌って踊れるアイドル……………………最高……｣

おい！お前もかい！

『アヤメ、言ったれ』

と、言うと混乱した様子のアヤメ。


目線でなんかバカにしてって伝えると、頷いて

ｱﾔﾒ｢えー。アキノリ君、敵が好きなんだ……そっか……｣

『アヤメ、結婚しよ？』

無理可愛い死ぬ。

ｱﾔﾒ｢いいよ！私もしたい｣

ニコニコし合う。

え？アヤメもしたいって思ってくれてるなんてサイコーじゃん。

ナツメにはジト目。

フブキには壮絶睨まれてる。


なぜに？

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ﾌﾌﾞｷ｢日本にも、キラボシ共和国に興味を持ってる人、多いみたい｣

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