イタリアン・マフィア達の日常【短編】 (ページ5)

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王様ゲームしてみた結果続きページ5

そこにいたのは青髪で眼帯をした、カイさん
話したことはない。しかもいきなり抱き付きだなんて

デルタ「6番誰？」

A「私です！」
危ない、危ない。名乗り遅れた

ミケ「Aちゃん6番かにゃ～」ニヤニヤ

ミケがニヤニヤしてる。嫌な予感しかしない
そんな不安もさなかカイさんは、私にいきなり
抱き付いてきた。

＿＿＿＿いや

抱き付いてきたかのように見せかけ、近付いてきただけだった。

手も置くだけ...
でも近すぎる。カイさんの息が頬にかかった。

メア「ひゃあああっカッコいい！！」
ミケ「あのカイが珍しく肉食系ニャン！」

デルタ「いいなー俺と代われよ」

周りの黄色い歓声を盾にカイさんは耳元でこう囁く。
カイ「こうしてれば大丈夫だから」

近くで囁かれたのもあって私の顔は赤くなる
メアちゃんみたいに、いやそれ以上に

カイさんは私の赤い横顔を見ると、クスッ
と微笑んだ。

カイ「もう動いていいけど...おい？

ん？生きておるか？」

A「カイさ...」

カイのあまりのイケメンさに
気絶しましたとさ

次する時はロングバージョンになります！
短くてすみません！