ノエルが中二病を暴走させてみた.1【カ】 ページ24
ノエルが私の部屋に来た。
こうやって二人で会うのは初めてかもしれない
A「こんばんは、ノエル。」
返事はないただのしかば...
ノエル「なあ」
A「はい！」
殆ど神経反射な返事をした。ノエルはチラッと私を睨み、続ける
ノエル「目を隠す能力があったらどうしたい」
A「は、はい？」
ノエル「もし自身のアイデンティティーを亡きにして邪悪なに手を触れるならば、
お前は堕ちるか、それとも抗い続けるのかを聴いている。」
A「お、おう」
ノエル「闇に墜ちるは即ち堕天を意味する。
もしAが生にしがみつくのであればあたしはお前を始末する事になる。本当の正義とは何だ」
A「それはマイノリティな質問だよ。
ノエルがあちら側の人間として自我を操られ続けるのであれば私は其れに反駁するつもりもないしアイロニーを犠牲にする事はない。
だってそれが運命なんでしょ」
ノエル「...何だその嘲けた表情は」
A「てノエル。話を元に戻そう
目を隠す？蛇？もしかしてカ〇ゲプロ」
隠せて無いけどね
ノエル「ごもっとも。
だかあたしはこれを現実代替ゲームとして身近に捉えてみる事にした。表を見てほしい」
ノエルが書いた表にはイタリアンマフィアのメンバーとカ〇ゲプロメンバーが書かれていた
デルタ... セト
ノエル... キド
カイ... シンタロー
シロナ... マリー
ミケ... カノ
A... モモ
リオン... ケンジロウ
A「いや流石にコラボはダメだろ」
ノエル「夢でもいい」(真顔
A「でも...」
ノエル「夢でいい」(断言
次の次の次の話にてパロディ、あります
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作者名：靜哀ナズ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Nazuna920
作成日時：2016年12月16日 1時
