イタリアン・マフィア達の日常【短編】 (ページ21)

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プレゼント交換してみたページ21

デルタ「訳してイタリアの子供が
やってるプレゼント交換を
やってみたのコーナー！」

ミケ「イエーイ！」

訳してないけどな～ボス～

シロナ「ルール説明です。
私達はデルタ様方にプレゼントを持ってきてくださいと言いました。今から曲を流します。
曲に合わせてプレゼントを回してください」

クロエ「曲が止まるとプレゼントの動きも止まります。そしてその時点で持っているものがプレゼントです。」

シロナとクロエ、息ピッタリ！

アロン「そりゃ楽しそうだな、なっミルキィィィィ」
ミルキィが退いた。

カグヤ「素敵！この大鎌は誰のものに
なるんだろ♪」
ツカサ「良いじゃない、乗ったわ」

デルタ「じゃ始めるぞ」

因みに私はカイ君に...じゃない、隠れてカイ君に渡したいと思っていた青のハンカチを持ってきた。
いや、使ってほしい訳じゃ無いんだけどね

...しかも私にはもう一つプレゼントがあるし

デルタが音楽を掛けるとチル●レンレコード
が流れ始めた

ノエル「じゃ。始めるぞ」

私の隣にはノエル、テディちゃん。カイ君は
ノエルと重なって丁度見えない位置にいる

そんな暇もなく次々と回ってくるプレゼント

赤と黒...これはアロンだな
オレンジ...これはテディちゃん
黄金...ボスか！

そして回ってきたプレゼントは＿＿＿

白！

多分クレアかメア？シロナ？

デルタ「はい！俺に来たのは赤いリボンか～
なんだろ♪♪」

げッ

私のプレゼント...

デルタ「(゜m゜;)」

私のプレゼントを開けたボスは、びっくりして口を押さえた

た、ただの熊のぬいぐるみだけど

デルタ「可愛いいい！おっまだある」

ヤバイ
気を紛らわすべく、こそこそ
白いプレゼントを開ける

＿＿＿＿＿＿＿＿ん？

手紙？
しかもハートのシールが貼ってある。

ぁこれもしかして

ラブレターとか言うヤツですか！！