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ミケを大人にしたかった ページ20

ミケ「んにゃ〜〜〜〜〜!!!」

クロエ「あれはミケの叫び声」

A「はっ どうしたのミケ!」



ミケの部屋に行くとそこには妖美な肌をした
艶のある色っぽい白銀髪(はくぎんぱつ)の青年が立っていた

か、カッコいい...



青年は私に近寄り「A」
と名前を呼んできた


A「は、はい何ですか」

甘く、低い声
本来なら一撃で惚れそうだが、次の一言によって真実を知ることになる。

ミケ「ミケだよ、僕」

A「はっ なんで大人に」




若干知らない人だったら良かったかなと
思ってしまった。




そこへクロエとシロナちゃんが入ってくる

クロエ「誰っ」

シロナ「び、美少年ですわ...」ボト




大人化したミケをひと目見てシロナは
手を額に当て倒れた。

クロエがシロナー!と叫んでいる




ミケ「美少年?
そんなつもりは無いんだけどな」

その顔で言われたらいくら私でも倒れちゃうからッ

ミケがシロナに近寄る
クロエが目を見張った。



クロエ「こいつがミケなの?」

ミケ「大丈夫かい?シロナ。」



シロナ「はっ...神様御許しを...はむはむはにゃ」



ミケ大人化シリーズ?まだ続く!

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作者名:靜哀ナズ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Nazuna920  
作成日時:2016年12月16日 1時

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