こんにちは！高橋海人の妹です！2

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ピーンポーン


ソファーで力なく寝っ転がってたらチャイムがなった。
誰だろ〜...お兄ちゃん勝手にまた何か買ったのかな？そんなことを思いながら玄関に向かう。


ガチャ


｢はーい...って｣


さき｢A！！大丈夫！！？？｣


｢え、なに？急に...｣


家に来ての第一声が、大丈夫って...


さき｢だって！！Aマック誘ったら絶対くるのに！！来なかったんだもん！！｣


え...


｢それで...心配してきてくれたの？｣


さき｢そうだよ！！でも...風邪じゃなさそうだよね？どうしたの？用事とか？｣


｢あ〜...ここじゃあれだしね。入りなよ｣


さき｢うん、ありがと｣


断っただけで心配してきてくれる友達、そう居ないよね...いい友達もったな〜


さき｢んで、どうしたの？｣


｢あのね...実は...ニキビできちゃって｣


さき｢それだけ？なんだよ〜心配したんだよ！？｣


｢だって...ニキビできたことないんだもん。｣


調べたら、油っこいものは控えた方がいいって書いてあったし...


さき｢ニキビできたんだよね？だったらこれあげるよ〜｣


ん？なんだこれ？


さき｢これね〜、化粧水！｣


｢え！そんなの貰えないよ！｣


なんか高そうだし...


さき｢うちの親、化粧品会社で働いてるの！だから大丈夫だよ！！｣


｢さき...ありがと...｣


さき｢全然！！うちら親友だしね！！んじゃあ、帰るね！ばーい｣


ほんとに...いい友達もったな...


そう感じた一日でした

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