あの子がキャラ作ってた件について#3 (ページ37)

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ウォヌさんとページ37

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「あー！！」

WN「弱っ」

「だからゲーム好きだけどできないって言ってるじゃないですか！！」

WN「最近忙しかったからゲーム出来なかったんだよな……？ここまでやばいとは思ってなかった」

「褒め言葉として受け取っておきます！！」←

今日は仕事もなくオフの日なのだが。
急にウォヌさんからゲームのお誘いを受け1度断ったもののしつこく来るものだから仕方なくやっている。

断った理由はただ1つ。
私が最近ゲームをまったく出来ないからだ(え)

前は出来てたんだけどなぁ。何が起きたのか急に出来なくなっちゃって。

よくセブチの宿舎でゲーマー達←とやってたんだけど負けてたのを思い出す(あー1章か2章どっちかの話)(適当)

WN「でも筋はいいからさ。がんばればまた上手くなるはず」

「ゲームに筋とかあるんですね初耳」

WN「でもゲームは好きって言ってたじゃん」

「好きですよ。だけどできないんです！！」

ふんっ！と顔を背ける。
このウォヌさんと来たら嫌味ったらしいことばかり言う。この顔面イケメン野郎め。

ぶりっ子でもしてやろうか！！！！←
あの時の私は史上最高に黒歴史だからな！！！

するとウォヌさんはふふっと笑う。
何がおかしい。

WN「別に上手いとか下手だとか関係ないから」

「ふ、ふん！！」

WN「Aと楽しくゲームが出来ればそれでいい」

「えっっっっっ」

ウォヌさんからは予想外の言葉で変な声が出てしまった。

その後も仲良くゲームをしました。

《番外編》
"ウォヌさんとゲーム"でした。