あの子がキャラ作ってた件について#3 (ページ3)

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突然にページ3

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「う～お腹いっぱい」

DK「いっぱい食べたねー！」

SG「ヒョンのご飯本当に美味しいですもん！」

そろそろお開きモードかな？

ミンギュは上機嫌でお皿を洗っている

ハオ君いわく皆が沢山食べてくれたかららしい

WN「楽しかった？」

「あ、ウォヌさん。はい楽しかったです。なんか心が軽くなりました。ありがとうございます。」

WN「それならよかった」

「ウォヌさん歌上手ですよね。ラップも上手なのに凄いです。憧れます。」

最初は歌っていたけれど声がラップに向いているって言われたらしくラップを始めたそう。

へー。凄いなぁ。

WN「まぁ、元気が出ればそれでいい」

「本当にありがとうございます」

WN「お礼なら、ホシにね。元気づけさせようって言ってこんな事したの全部アイツだからㅋㅋ」

「そうなんですか！？初耳！」

そうだったら早くホシさんのところに行って

お礼言わなくちゃ。でもホシさんが考えそうな事だよな……思えば。

それでも元気が出たんだから感謝するしかない

「ホシさん。今日だけ感謝します」

HS「素直に嬉しいけど"今日だけ"とは……？」

「私、前にも1回知らない熱愛があってその時は1人で乗り越えてたんです。1人でも大丈夫なんて思っちゃって、でもホシさんが今日の行事を考えてくれて、私1人じゃ絶対に味わえない温かさを知りました。あの時もこうやって……もっと早くSEVENTEENさん達に会ってれば良かったのになって思いましたㅋㅋ」

思っていたことを全て伝えて、笑顔を向けると

ホシさんは驚いたような顔をした後に頬を赤く染めた。

HS「それならよかった！いつでも俺達SEVENTEENを頼りなよ！」

「それは、ありがたい」

HS「っと言うことで！！」

「え？」

HS「Vライブ始めまーす！！！」

さっきまでの感動シーンみたいなの消えた。

てかVライブとか聞いてないけど？？

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