さすがミンギュ ページ2
・
「お〜!!!!!!」
MG「一般はだいたいここで終わるんだけど、俺は隠し味にケチャップ入れるんだよね」
「え！何それ！美味しいの？」
MG「お味は自分でお確かめください〜」
出来たてホヤホヤの料理を味見としてミンギュに貰う。
隠し味がまさかのケチャップだったなんて……
めちゃくちゃ美味しい……!!!!!!
「さすがミンギュ!!!!!!」
MG「でしょ〜！皆気に入ってて食べてくれるんだよね」
「ミンギュは凄いな……見習わないと。」
さすがセブチの料理担当だなぁ。
私も料理はそこそこ出来るけどミンギュには負けるわ。
MG「記者会見……頑張ったね」
「……急になに？鳥肌たったんだけど。」
MG「えぇ！せっかく褒めてあげたのに！」
─
──
MG「よしっ……！できた！！」
「わーい！」
MG「みんな！作ってみたんだけど食べて！」
ガヤガヤしながらミンギュの料理を食べるセブチ達。
私もその輪の中に入ってもいいのかな。
セブチの皆に甘えちゃって良いのかな。
DN「ヌナも一緒に食べましょ！」
MH「ほらそんな所に立ってないで」
JN「こっちおいで〜！」
あー。その3人組好きすぎる。
温かく私を受け入れてくれるSEVENTEEN。
今思うと1人だった私に手を差し伸べてくれた、
素敵な出会いをしたんだなって改めて思った。
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レス) id: b9484a7587 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みん
| 作成日時：2019年8月22日 11時
