あの子がキャラ作ってた件について#3

警戒 ページ7

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「ふっ、ふぅ……」









アユクデ会場にやってきたわけですけど、

やっぱり殺害予告があったせいか警戒してしまう。

マネオッパがセブチに相談してみろなんて言うけどさ、

もし巻き込まれちゃったらどうするの？ってなった。









「ﾋｯ!!!!!!」

WZ「いや、俺なんだけど」

「あ、ごめんウジさん」

WZ「何？何かあったの」

「え!!無い!!!大丈夫!!!元気モリモリアンパン〇ンです!!!」









急に肩トントンされたからビックリして跳ねたんだよ。

でもそれはウジさんだったわけで、察せられる訳にはいかないからとりあえず逃げた。







JS「あ、」

「あ、」








ジョシュアさんとこれまたバッタリ。

アユクデだから動きやすいジャージを着てるわけですけども……

何着ても似合うジョシュアさんって一体……。








JS「ちょっと相談があるんだけどいいかな？」

「あ、はい」









ジョシュアさんについて行くと人気のない所に来ていた。

な、なんだろ。怒られるようなことしたかな？

それとも今まで沢山ジュース強要してきたから？←









「そ、相談とは……」

JS「これは、僕と僕のマネージャーのヒョンしか知らないんだけどね実は…今日個人のインスタにね……」








そう言いながらジョシュアさんがスマホの画面を見せてきてジョシュアさんのインスタのアカウントを見る。

そしてコメ欄の方を見ると

"アユクデの日にメンバーの誰かを怪我させる"









「これって私と似てる……ってうわぁ！！」

JS「似てる？何かあったの？隠さないでね。今のバッチリ聞いたから嘘ついたらもうジュースあげない。」

「うっ……。じっ、実はですね、私も似たようなコメントを貰っちゃって警戒してたわけなんですけど……」









同じようにスマホの画面を見せるとジョシュアさんは、

一瞬驚いたような顔をして真顔になり私の手を引っ張った









「え、ちょ!!!!!!」

JS「今から行くところあるから」

「え、なんで！？えっ!!!!!!」









そう言って早足で連れていかれた所は、

セブチの楽屋でした。

ありがとうございます(白目)

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